アーッゼノン死んだ死んだ(これはネタバレです)(読了)
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ウィウィーヌ……ウィウィーヌがこんなところでこんな形で出てくるのか……ああ……ああああ~……やるせねえ……そして最終章……
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ぐあー!! ヨーロッパ人紀元前のことに囚われすぎでは??!!? 関係なくね、セム語族がどうしたかとか!!!! 君ら印欧語族だろ!!!!
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アーッカトリーヌ(大柄な女中)ここでまた出すのか! ハアーッそういう使い方!! アーッしんど……
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その後、イギリスへ渡ろうと海へ向かい、かつて幼い自分と両親が通った場所を通る……茹で卵の殻……ウッウッ
死ぬほどつらくて死ぬほどうつくしいシーンです。
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現状:主人公、仲良くなったおじいちゃんが死にそうなのに耐えられず、若い修道士の怪しい集まり(薔薇の名前に出てくるようなやつ)に出たくてたまらなくなってる
えっおいゼノンやめとけ、異端審問にかけられて火炙りで死ぬぞ!!おい!!
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今朝読んでる部分はかなり哲学的で苦戦(ユルスナール『黒の過程』)
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いや、だってさあ! このエピソードがすぐ暗くなり骨にしみこんでくるような寒さのフランドルの冬の話で、で、で(うるさい)、ふるーいVHSの映画を図書館のせまーいブースでヘッドホン着けて見たらしぬほど美しかった、みたいな感じの読みごたえなんだよ! 最高だよ!!
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ユルスナール『黒の過程』
いま最高に面白い波が二つ三つきたあとの182/400くらいなんですけど(ページ数の話)、いやいやネタバレとかどうでもいい本なんで言うんですけどね、主人公(壮年)が、発禁本(えっちなんじゃなくて宗教的に、なんせ16世紀なんで)を出版しようとして失敗して、故郷の旧来の知己の家にいい感じに身分かくして隠れ住んでるんですよ、で年を適当に取った大柄な女中が一緒に住んでて、主人公に夜這いかけた上、主人公のこと好きすぎて主人公を金持ちにするために知己を毒殺しちゃうんです(知己は事前の遺言状で主人公に相続させることを明記)。主人公は女…[全文を見る]
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読みやすーい。古い本だと思って敬遠してたのがあほらしく思えた。でも著者は学者ではない……のか?