/何の漫画なのか明示せずに細かいエピソードだけ書く

NY界隈で恐れられている天才ストリートキッズの苦手なものはハロウィンのかぼちゃ。一緒に住んでいる親友だけがそれを知っていてからかう。

低体温・痛みに鈍い人が血液関係のお仕事につく。

二人で白鳥の湖のプリマの座を争うのだけど、ライバルの魅惑的で挑発的なオディールと比べて、彼女のオディールは何か大人しくて魅力に乏しい。けれど、幕が進むうちにライバルたちに戦慄が走る。
「あのオディールは王子の心が自分に傾くほどに大胆になってゆく！彼女のオディールは人間の心の弱さを表しているのよ！」
そして王子の裏切りが明らかになるシーンでは、彼女のオデットは悲しまない。
「微笑んでいる！オデットは微笑んでいるわ！」
「彼女のオデットは人間の弱さを許すんだわ！愛しているから許すのよ！」

同じような呪文を唱えますが２回めは「ザメラク」と少し変化をつけます。

同じような呪文を唱えますが２回めは「ザメラク」と少し変化をつけます。

真水を血液に変える「心臓だけの生き物」が樽の中で飼われている。どっくんどっくん。

敵対勢力に捕まった姫の身代わりになろうと侍女4人が次々に「実は私こそが姫で…」と名乗りを上げるが、「お前だけは平民だろ」扱いされて姫がぶちキレたせいでオジャンに(でも結果オーライ)。

看護師免許合格当日に単身赴任している夫に会うため新幹線にナース服で飛び込む。
急病人介助のため途中下車し、また乗り込んだ列車が夫の最寄り駅に止まらず。
真夜中にやっと到着し、駅のベンチで寝ている人に今までのエピソードを語っている途中にその人物が当直明けの夫と判明。
めでたしめでたし。

メガネ用のドライバー一本で、パパラッチのカメラを微に入り細に入り分解。

駝鳥もカラスも全部するめさん

セーラー服にノーパンでグランドを走る男子高校生。

友人が豚の烙印を押されたことを黙っていた。

トライアウトでライバルに文字どおり踏み倒され、あっちは合格、こっちは不合格。

心優しかった双子の姉が、ある出来事をきっかけに人格が変わってしまい、
双子の妹の命を狙うようになる。

梅仁丹で瞬間移動。

父は日本人、母はドイツ人。高校生の修学旅行の途中で散髪に行き、前半と後半の集合写真で髪の長さが違う。

テクニカル・メリット、6.0、6.0、6.0、6.0、…。アーティスティック・インプレッション、6.0、6.0、6.0、6.0、6.0、6.0、…。

ママンが氷漬けになってる。

登場人物のひとりの娘は、祖母が亡くなったあとやもめの父を心配しつつ書店でアルバイトしながら宅浪し、
翌年地元の国立大学に合格。

このキーワードの投稿くらいの記憶しかない漫画をさがしている客に、それがどの作品か教える。