/何の漫画なのか明示せずに細かいエピソードだけ書く

真水を血液に変える「心臓だけの生き物」が樽の中で飼われている。どっくんどっくん。

敵対勢力に捕まった姫の身代わりになろうと侍女4人が次々に「実は私こそが姫で…」と名乗りを上げるが、「お前だけは平民だろ」扱いされて姫がぶちキレたせいでオジャンに(でも結果オーライ)。

テクニカル・メリット、6.0、6.0、6.0、6.0、…。アーティスティック・インプレッション、6.0、6.0、6.0、6.0、6.0、6.0、…。

逆立った髪のフランス人が階段を一段登った瞬間、時間を止めてー階段を駆け下りてーフランス人を抱えて逆に二段降ろしてー素早く階段を駆け上がってーさっきと同じ位置のー同じポーズでー時間が動き出したら「フフフ」っと決めっ☆

赤い羽の下に黒い羽が飛んでいた。

第二話の登場人物、というだけの筈だったのにあれよあれよと言う間に作品を象徴する看板キャラクターに。

顔が似てるだけの筈だったのに何故か大活躍した影武者と本物が、どちらが真の最強打者かの座をかけて、オールスターでパリーグのエース達を相手に1打席交代のホームラン勝負。