/偶然聞こえてなんかツボった、赤の他人の会話

特撮のDNA展で

子供「怖いよ〜」
母親「ほら、かまたくんだよ〜」
子供「怖いよ〜」
母親「第二形態になるところだね〜」
子供「怖いよ〜」

特撮のDNA展で

子供「買ってよ〜！」
母親「この前買った◯◯だって、全然遊ばないじゃない！」
無関係の若者「◯◯とゴジラは全然違う」

スーパーで、うら若きオシャレイケメン3名
A「Bさん、カリッカリの美味いソーセージ作ってくださいよ〜」
B「どこから？」
A「え？どこからって」
C「普通に焼くところからでいいんじゃない？」
B「あー」

舞台のライブビューイング会場で
奥様A「この間「刀剣乱舞」の舞台を観に行ったんだけど、面白いのは面白かったんだけどね」
奥様B「うんうん」
奥様A「なんか、ちょっとわからないっていうか、かっこいいのはかっこよかったんだけど」
奥様B「うんうん」
奥様A「そしたら、あれね、あの舞台、登場人物は刀なのね」

そこ！？知らなかった！？

25才のサラリーマン（おそらく）と、その先輩の「先輩、僕、30才までに結婚出来るでしょうか」という会話

先輩「どういう人が好みなの？」
25才「しっかりした人です。だから年上でも全然いいです。年上、好みです！」
先輩「年上ってどれくらい？40とか？30とか？何才上までOKなの？」
25才「27才です！」
先輩「おまえ、幸せだなー。」
25才「でも、きれいだったら30才でも大丈夫です！」
先輩「例えば誰？芸能人だったら。」
25才「石原さとみ！石原さとみが好きなんです！石原さとみ、29才ですよ！まじで！全然いいですよね！」
先輩「おまえ、幸せだなー。」

幸せという言葉の可能性に気づいた春でした

男「だから、どのタイミングでペリーが来るのがベストだったかっていうことだよね」

女性の返しが聞こえなかった

運動部所属の男子大学生二人と同女子大生
男子「大学生の恋愛は、まだいい。中学生のでいい。」
男子「経験値がほしい。」
男子「クリボー、クリボー、クリボー、クッパ、みたいなかんじ。」

女子は終始「やめてー。」「電車の中でそんな話、やめてー。」「もう電車から降ろしてー。」

「俺たちがこれだけ赤裸々に語ったんだから、君の恋愛観も聞かせてもらおうか。」って言ってたけど、おしえてもらえてなかった。
君たちの赤裸々、全く届かず！

おしゃべりな祖母・聞き上手な母と、我関せずマンガを読む娘（小学校4年生くらい）
祖母は孫と話がしたいらしく、髪ゴムの使い方にダメ出しをするが、軽く黙殺されている。そのうち
祖母「でも、この子は存在感が少ないっていうか…」
母「…」
祖母「小さい…っていうか」
母「あんまりあってもあれだしね」

っていうか、薄いではないかと思う。

男子高校生（野球部）3人が、友人の経験による定番のデートコース「ラゾーナで映画、ゲーセン、服とか見て、スタバ」について話していた。
A「そのスタバはマックでも可？」
B「マックじゃだめだな。」
C「それ、全部奢るの？」
A「スタバとか奢れないっしょ。」
B「無理無理。」
C「奢るったって、親の金だもんな。だから俺、自分の金で奢れるようになるまでデートはしない。」

偉いぞ！その調子で走り込んでおくんだ。今は甲子園だけを目指すんだ。

神田明神での結婚式を眺めていた男子（大学生くらい）２〜３人の会話
A「きれいだなー」
B「きれいだなー」
A「なんか…辛い」

レキシとエゴさんのライブステージで
A「ナオト・インティライミです！」
B「（違う…違う…）」
A「違った？何ト？」
B「（なんとかトじゃない。）」
A「じゃぁ、何・インティライミ？」
B「インティライミじゃない。」

ナオト・インティライミじゃないから。“元気出せ！遣唐使”だからね！

この後、「森山直太朗です！」って紹介されて「ザクロ、歌って！」って言われていました。
ざーくーろ、ざーくーろ、いーまーさーきーほーこーりー♪

他人っていうか、レキシのMCでした。

レキシとエゴさんのライブ会場で
A「あの人、なんていうんだったっけ？」
B「なんとか…遣唐使…？」
A「遣隋使…？」
B「遣唐…遣隋…どっちかだよね」

遣唐使の方だから。“元気出せ！遣唐使”だからね！

年をとってもイケメンはいいわねという会話をしていたマダム推定70代

マ「ほら。最近、あのヒトいいのよ。あのヒト。昨日はお医者さんやってた。」
（´-｀）。o０（…それ、長谷川博己です…マダム…）
マ「ほら。CMにも出てるでしょ。猫と一緒に。」
（´-｀）。o０（…そ、それ、ウナギイヌです…マダム…）

昨日、中華街にて

男「　ま　ん　ち　ん　ろ　う　」
女「黙れ」