二人の中学生
「ユダヤ教は?」
「敵」
「イスラム教は?」
「味方」
「仏教は?」
「敵」
そんな調子で片方が宗教を上げてもう片方が敵味方に分類しながら去っていった。
(敵、味方はどっちだったか覚えていないので適当です)
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二人の中学生
「ユダヤ教は?」
「敵」
「イスラム教は?」
「味方」
「仏教は?」
「敵」
そんな調子で片方が宗教を上げてもう片方が敵味方に分類しながら去っていった。
(敵、味方はどっちだったか覚えていないので適当です)
女子高生3~4人が自転車で走りながら
「そこでさあ、イエスがペドロに言ったわけよ」
「え〜マジで?」
「ホントホント」
続きが気になってしょうがない私を残して彼女たちは風のように去っていった
「あー、トイレ行きたい」
「んー、今度の連休に行こっかー」
伊予鉄バスでは
「車内では携帯電話はマナーモードにし、通話はご遠慮下さい。優先座席付近では電源をお切り下さい」
というアナウンスが流れている
私はいつも通り優先座席から離れた場所でブクマ読んだりしてた
今日はなぜかあちらこちらでマナーモードにし忘れたらしい着信メロディが賑やかに鳴っていた
そのたびに隣の席のひとが犯人探しでもするかのように、私含め携帯を手にした乗客をちらちら睨みつけていた
暫くして、ひょっこりひょうたん島の軽快なメロディがそのひとのカバンの中から鳴りだした
そのひとは慌てて電話を取りだし通話ボタンを押した
「い、今電話に乗ってるからバスできないの!」
赤の他人つうか、上の階のカップルなんすがね
いつもすんごい楽しそうにおしゃべりしているわけですよ
で、いまさっきなんですが、二人声を合わせて
「バカップル〜〜♥♥」
どういう状況か知りませんがいつまでもお幸せに!
女子大学生2人の会話
A「もののけ姫いいじゃん!」
B「え〜?やだよもののけ姫〜」
A「やさしいじゃん、もののけ姫」
B「もののけ姫と結婚するのはやだ〜」
…あだ名か。すごいあだ名だな
三歳くらいの子「どおしてれもんかけたの〜?」
おかあさん「揚げ物だから、レモンかけてさっぱりさせるのよ」
三歳くらいの子「かけたらいけ〜ん」
ややタイムリー
「今日はありがとう!」
「私何もしてないよ」
「……癒しをありがとう!!」
現場にて
「手に職つけて開業したらええわ
お客さんゆうのはな"口移し"で広がるんや」
ええと、当店ではそういうものは取り扱っておりません
父親「さあ、帰るぜ」
幼児「今遊びよんのが見てわからんのか」
温泉にて。2件あります。
その1.
ようじょ姉「おかあさん、わたしの服ないよー」
ようじょ妹「おねえちゃんタンスの中よく調べたー?」
ようじょ妹よ、脱衣所のソレはロッカーというのだ。
しらべるコマンドも使わずともよい。
その2.
ようじょ「パパぁ、お部屋までおひめさまだっこでつれていって!」
幼女「パパ、こうこうせいのとき、じょしこうせいみた?」
パパ「パパが高校生の時女子校生……
男子校です、パパは!」
「携帯の番号交換しましょう」
「あ、あれできます?なんでしたっけ…
…遠赤外線…」
「遠赤外線通信…なんか長い気がするような…」
「遠赤通信でしたっけ?」
「きっとそれですね!なんかこたつみたいですね!最近の携帯って!」
「大殺界ってほんとにあるんですよ。私今年そうなんですけどね、昨夜いつも通ってる道でいつものようにソローっと出たんですけど、陰からパトカーが出てきて、一時停止してませんでしたねーって」
「ありますよねー、大殺界。朝手のひらにマジックで手相を書き入れるといいらしいですよ」
緑色の制服を着て仕事をしている。
お客様のお連れの幼女様が私を指差し、お母様に尋ねた。
「あのみどりはなにをしているの?」
男「老兵は消え去るのみ、さ」
女「それなに?とこわざ?意味は?」
男「ふッ、知らないの。年寄りはさっさと引退しろって意味さ」
なんか違う気がするけど、じゃあ説明してくれと言われてもできないんだけどさ…
色んな意味で春らしいカップルの会話
彼女「あ、菜の花ー、菜の花の匂いがするー」
彼氏「………」
彼女「菜の花って匂いあるんかなー?」
彼氏が何も言ってくれなくても、自分の嗅覚に自信を持てよ彼女!
ずいぶん昔に聞いた会話。
「お父さん、プレステ2っていうのが出るんだって!
ニンテンドーも65出したらいいのにね!」
「出てもすぐには買わないよ」