パン屋の入店待ちの列で
後ろに並んだ祖母、母、孫の3世代親子連れ。
孫「○○ちゃん、はやくおいちいパン食べたいなー」
母「そうだねー。○○ちゃんの好きなアンパンマンのパンあるかなー」
祖母「あー、美味しいにおいしてきた!
家帰ったら美味しいパン焼こうっと!
焼きたて食べたい!!」
母「え…じゃあなんで今並んでんの…?」
ちなみに、アンパンマンの顔をした
「クリームパンマン」(商品名)は
ありませんでした。
おばあちゃんに作ってもらってね!
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パン屋の入店待ちの列で
後ろに並んだ祖母、母、孫の3世代親子連れ。
孫「○○ちゃん、はやくおいちいパン食べたいなー」
母「そうだねー。○○ちゃんの好きなアンパンマンのパンあるかなー」
祖母「あー、美味しいにおいしてきた!
家帰ったら美味しいパン焼こうっと!
焼きたて食べたい!!」
母「え…じゃあなんで今並んでんの…?」
ちなみに、アンパンマンの顔をした
「クリームパンマン」(商品名)は
ありませんでした。
おばあちゃんに作ってもらってね!
ライブハウスでどこからか聞こえてきた。
「昼間、コストコ行ってきたんだけど、
安室奈美恵軍団に巻き込まれてヤバかったー」
一体どんな軍団…?
一昔前ならなんとなく想像できる。
昨日、パン屋に何でも触りたいお年頃の子どもと手を繋ぎ、幼稚園児ぐらいのお姉ちゃん&お兄ちゃんを連れたお母さんが。
母「さわっちゃダメなんだからね!さわったら抱っこだからね!」
でも触りたいお年頃ですから…パンには届かないけど、パンのトレイは辛うじて届くのね。
母「こらっ!今度やったらパパのとこ連れて行くからね!」
すごい勢いで手を後ろにやった…パパ嫌われてかわいそう(´・ω・`)
母「お兄ちゃんどれ食べたい?」
兄「これ。あんパン」
母「これはクリームパンだけどいい?」
兄「えーっ、あんパンだよぉ」
母「でもクリームパンって書いてあるよ」
兄「だってアンパンマンの顔だもん…」
母「アンパンマンの香りだけど中身はクリームパンなんだって」
本当だ!
アンパンマン顔のパンにクリームパンの札付いてる!
パン屋、紛らわしいことすんなー。
ハタチ前後の女子二人組。
A「Bが今一番欲しいものって何?」
B「コネ!」
A「コネ!!それあたしも欲しいー」
B「コネさえあればさー、
とりあえず就職はできるじゃん。
就職活動しなくていくなるから遊ぶ時間のびるしょ」
A「うちのお母さん、最初の就職コネだったんだって!
くっそ羨ましくない?!」
B「コネヤバい。コネで生きていきたい。
もうコネと結婚したい」
お前ら、真面目にやれ…。
スーパーで背後から店員に声をかけられる女性。
店員「奥さん、新しい魚屋さんが入ったんです。
ちょっと見ていきませんか?」
女性「あらー。私、後ろは振り返らない主義なの。
もう通りすぎてしまったから、今日はね、ごめんなさぁい」
ものすごく現実的に振り返らないのですね。
[電車内にて]
小学校低学年ぐらいの兄妹と母。
兄「札幌より奥(小樽方面のこと)ってどうなってんのかな。
行ったことある人いるのかな」
母「そりゃぁ…人も住んでるんだから」
兄「えーっ!本当に!?」
妹「わたしはー、岩見沢のほうに行ってみたい」
兄「何しに行くんだよ」
妹「えーと…旅行…気分で」
兄「何もねーぞ!海あったぐらい」
私( ´-`)。o 0(…少年よ、それは岩見沢ではないのでは…)
中吊り広告に目をやる兄。
兄「ママ、“ダイヤ改正”って何?」
母「時刻が変わるってこと」
兄「地獄が変わる!?」
私( ´-`)。o 0(…ヘル・イェーか!ヘル・イェー!!…)
天体なんちゃらみたいな本を立ち読みする父子。
子「おっとぉ、星座言える?」
父「おひつじ座がムウ、おうし座がアルデバラン、ふたご座がサガ…」
いやいや、間に星座と関係ないのが間あいだに入ってるし!
次は本のどこかのページを指差して一言。
父「あ、これ!このMの字みたいなやつ。これ何て名前か知ってるか」
子「知ってる!カシ…」
父「メガデス座、だ」
おい、そこの父親!嘘を教えるな。
カフェというか喫茶で隣のテーブルにいた女性2名。
「今年はダイエットするから。あんまりストイックじゃないやつ」
「そうだね、そもそも今ケーキ食べてるしね」
「そう。基本的には夕ごはんから炭水化物を抜くだけ。
炭水化物以外は何を食べてもいいの。パスタとかカップラーメンとかもOK」
おねーさん、それは夕ごはんから炭水化物を抜くのではなく、
「ごはん」を抜くだけなのではありませんか?
昨日の飛行機の中で。
私( ´-`)。o 0(…窓側の座席なんて久しぶり…)
私( ´-`)。o 0(…おお、下に見えるのはカシマスタジアム…)
私( ´-`)。o 0(…ということはこのくねくねした川は何川だったかしらん…)
後ろの座席の少女「おかあさん!見て!アマゾン川大きいー!」
アマゾン川にしてはだいぶ小さいと思うんだが。
ていうか、カシマスタジアムはアマゾン川の畔にあるのか?
アラサーぐらいの女性2名。
コーヒーを飲みながら片方の女性が機関銃のように力説していた。
私と一緒にいるのに他の女性を目で追う男はダメ。
私も自分磨きで自己成長する努力は惜しまない。
そうやって努力してる自分が好き、努力してれば彼も私を見続けてくれる。
私が素敵でいるために彼にも協力してもらう。特に金銭面で。
どんな夢の世界に住んでいるのかと横からツッコミそうになった!
市民体育館のロビーを剣道の道着姿で走り回る3, 4歳ぐらいの女児。
ベンチにはお母さんが座っている。
離れたところの別のベンチには、女児の持ち物であるらしいミッフィーのリュック。
母「そんなところに投げとかないできちんと背負ってなさい」
娘「えー、まだいいしょ?ね、まだいいしょ?」
母「早くしないとお兄ちゃんたち来ちゃうよ」
娘(不本意そうな顔でリュックを取りに行き、母の前に戻って来る)
娘「おかあしゃん、おかあしゃん。いつかころしゅよ!」
母「そんなこと言っちゃダメでしょ」
娘「こーろーしゅ、うふふふふ。ころしゅー」
まさかの殺人予告!!!
病院にて。
看護師「毎回お薬Aとお薬Bの2種類の薬を同じ量出しているのに、今回Aしか出てないけど大丈夫?」
患者「Bは家に余ってるのがあるから大丈夫なの」
看護師「えー?いつも同じだけ出してるんだよ?余ってるって、飲んでないの?」
患者「年末年始とか、ゴールデンウィークとか、お盆とかでどうしてもズレ込んでいくでしょう?それが余っているから大丈夫なのよぉ~」
薬って暦に合わせて飲んだり飲まなかったりするようなものだったっけ?
サッカーを観ていたら、隣に試合に出ていないサッカー部員がやってきた。
「っつかさー、●●くんのキックのパンチ力はんぱねーよ」
それ、キック力でいいんじゃないかな。
電車の車窓から見える積乱雲を見た女子高生。
「ちょっとあれマジ入道、ヤバくね?」
マジ入道w
電車で向かいに座っていらした
還暦をだいぶ過ぎてそうな男性集団の1名。
「俺の人生はぁ、波乱万丈に近かったんだぁ~」
波乱万丈かどうかの境界線が何なのかが気になってたまらない。
バスで後ろの席にいたそんなに若者ではない男女二人組。
男「えーと、あいつの名前なんだっけなぁ。新幹線の名前になりそうな3文字ぐらいの…」
女「たなか、じゃない?」
たなか は人の名前としては正しい気もするが、新幹線の名前としてどうかと。
たなか●号、博多行きとかな。
上司と部下。
上「そういやぁ●●は昔、茄子ってあだ名だったんだ」
下「どうして茄子だったんですか?」
上「似てるだろ、茄子に」
下「…??」
上「顔が似てるからに決まってるだろ!性格が茄子みたいってどういうことだ!」
という出来事に出くわしたのを思い出した。
顔が茄子に似てるってのもどうかと思うんだ。
たしかにダメージはこちたのほうが。
しかし、ピンポイントすぎて狙いを定めるのは大変そうです。
会社員と思しき若い男性2名。
成績がよいことを鼻にかけるような、いけすかない同僚(?)がいるようで、その人のことを
「まじでいつかアイツの鼻の下へし折ってやりたいよな」
まずは正しい日本語を使えるようにならないと、負けっぱなしなんじゃないか?
歯医者ので次回予約をしているおっちゃん。
先生「では…来月○日13時はどうですか?」
おっちゃん「9時はあいてないですか?」
先生「うーん…9時はもう他の方の予約が入っていまして…」
おっちゃん「じゃあ9時5分」
先生「あっ、あのっ、10時まではいっぱいなんです」
おっちゃん5分てないわwww
おっちゃん「他の日なら昼からでも」
先生「では□日の14時はいかがですか?」
おっちゃん「午前中に子供会の役員会に行ってからでもいいですか?」
知らんがなー!