/先生のあだ名

小柄で頭でっかちで目がまんまるでうすーい癖っ毛が広いおでこに貼りついていた男の先生。
もちろんキューピー。

「ガンジー」
中学校の体育教師(男性。二年時の担任)のあだ名
顔がマハトマ・ガンジーに似てることから(単に頭が坊主だからではという説あり)
なお数十年前の教師なので本人は平和主義とは程遠く体罰も辞さなかった
ちなみに前に書いた「魔王」先生とこの先生はいいコンビで
音楽のテストで
「次の肖像画と作曲家を線で結べ」
という問題に
バッハみたいな髪を書き加えたガンジー先生の写真が出されたことがある

「鬼瓦」
中学時代の音楽の先生（女性）のあだ名。
直接授業を担当されていない生徒でも、「ああ、あの先生だな」と察しがついていた模様。

今だったらセカオワとかドラゲナイとか呼ばれるんでしょうねえ…

「魔王」
中学校の音楽の先生(女性)だったが教科書に出てくるシューベルトの魔王の絵に似ているという理由で
ちなみに先生は新入生が入学すると最初の授業で「私は魔王と呼ばれていますが皆さんは呼ばないでください」と言っていたが自らあだ名をばらしてしまうので逆効果だった

ギャバン（先生）のあだ名は、先輩から代々受け継がれてきたもので その由来は誰もしらないという。宇宙刑事との関係も謎。

旧友との会話にて。

A「○組の担任だれだったっけ」
B「ギャバン（先生のあだ名）だよ」
A「そーだ、ギャバンだ！なつかしー！」
B「ギャバンの本名なんだっけ？」
A「山田…いや田中…？」
B「小野…？」

あだ名が印象深すぎると本名が覚えられないという。

トッポ・・・トッポジージョに似ていた(パーツが真ん中に集中していた)

木こり・・・木こり的ベスト(チョッキ)をよく着用していた。
パンツはいてや・・・北海道の田舎にはめずらしい関西弁だった為。
～してや的な台詞が多かったからこんな長いあだ名に・・。
パンツと略されることが多かった。

ジャワ
ジャワ原人に似ていたから。またの名を北京。北京原人にに…

ヘロイン→不健康な感じに痩せぎすな女の先生。ひどいと思うでしょ？でも見たら納得します。
ケニア→50代になっても筋肉でカチッと締まった、日焼けした体と野性的な容貌が爽快だが一見性別不肖な女の先生。もちろん担当教科は体育。

・地ブタ　　　　（地学の太った先生）
・文太　　　　　（苗字が菅原さんだった）
・天城越え　　（甘木肥えてた）
　
結局、名前と体型って一番あだ名になり易い要因なんだって事だね。

シカバネ→痩せこけてガイコツみたいな顔の年取った修道女。めちゃめちゃ怖い。
ハクチ→口が大きくて喋るときちょっとぽかんとした顔になる20代後半の女の先生。気さくな人。
ゲゲゲの鬼太子→60歳くらい。読んで字のごとし。

生徒って残酷よね

隊長
中学の部活の顧問。私らの学年だけが呼んでいたあだ名。厳しい先生だったけど大好きな先生です。

べら
10年前の先輩から脈々と受け継がれているあだ名だけど、その由来は知られていない。妖怪人間ではないらしい。

チリセン
　
地理の先生じゃなくて髪の毛がちりちりだったから。

キザオ
尾崎を逆から読んだ

フーセン
風船に目鼻を書いた感じの顔だったから。

あの先生
苗字が「阿野」だったので

うのし
宇野先生が二人いて、男性先生が名前から一文字取られてた。
たぶん正規表現は
宇野（し）

フローレン
前髪しかなかった。
原作に準じてスノークのお嬢さんとすべきだったかもしれない。