/十二国記

(承前)
勤務地の図書館に頼んでて、引き取りに来たら
日曜まで休館だったーーーー！！！！！

がびーん

風の万里 黎明の空 読了～！！
ふわー！おもしろいー

途中どうなることかと思ったが
スッキリと気持ちのいい結末であった
十二国記は、自分自身の力を信じる物語なのだな

とりあえず既存を全部借りることに成功した。

読み進めつつ新刊は買うぞー
泰(国の名前はこの漢字じゃないけど思い出せない)の話なのかー

風の海 迷宮の岸 読み終えたー！
はぁ～～～どきどきした…
(あんまりドキドキしすぎて、落ち着くために起承転結の結の部分を三度ほど読み返した)

この次は
東の海神 西の滄海
風の万里 黎明の空
と進むぞー

新刊発売に備えて再読している。
前職辞めるあたりから、かつていたチームのリーダーの呆れた言動についてぼんやり「プライド高いから上手くいかない事あると“自分は悪くない、○○のせい”って責任転嫁して平静を保つための転嫁先が、常に一人は身近に必要なタイプなのかな？」って思ってたら『東の海神　西の滄海』に正にそういうタイプが出てきてびっくりした。
よくできた創作物ってそういう事ある。
クリエイターというのは現実をすごく鋭く観察している。

月の影 影の海
上下巻読んだ～
これよ～これこれ～！！
ってとこで終わった。

誰かに何かを裏切られても、それは信じた自分の責任。
覚えておくと気持ちが楽になりそう。
(そしてこれを凌駕する理不尽さがあった場合は、怒る。これも大切。)

十二国記はNHKのアニメをなんとなく見ていたから、
取っつきやすかったってのもあるか。

はやくらくしゅん出てこないかなー
(でてこなかったらそれはそれで笑)

画集届きましたー！
いやぁ、山田さんの絵って改めて見ているとほんとに素晴らしいです。第二集も楽しみ。
しかし第一集って講談社のものばかりだったのに、この画集、よく新潮社から出せたなぁ。第二集は新潮社に移ってからのものが多いみたいなので分かるんだけども。

山田章博さんの十二国記の画集が発売決定したことを朝に知って、朝からくるくる踊り出したいくらいに嬉しいです！
表紙や挿し絵が変わるたびについ十二国記を買い直したりしちゃうくらい、山田さんのイラストが大好きなので、画集で眺められるのがとても嬉しいなぁぁ！