- いつものメル・ギブソン、今は亡き肉親の幻聴と幻覚にやられ苦悩し敵を追い銃を撃つメル・ギブソン。いつもの彼なので、わたしは嫌ではありません。
- 敵の裏方というか裏仕事引き受けてる男がなんかちょっと哀しくていいです。くらべて親玉づらしたあいつらの銃を前にしたときのあのガクブルっぷりよ……
- 核関連事項の扱われかたがテキトーでなかったのもよかった。この映画の中でそれに対して雑な連中は他のことにも雑で適当だったと思う。「異常者」て言われてたけど、ほんとに異常者だったわ。あのやり方で通ると思ってるのが。
三行コメント形式にしてみた。
※追記
今Wikipedia見たら、BBCのドラマを元にしたものだったらしい。そうかあなるほど、それでこの殺しの手口……納得、と思いました。アメリカではないのね。