/大人になったと自覚したとき

6時過ぎに寝ても、8時前に起きることができる。

でも目覚ましのチカラは借りた。
職場のペーパーフィルタが切れていた。まいったね。

ミーティングの開始時間を１時間勘違いしていましたが、早い時間の方に勘違いしていました。

オナラに無反応に。

王様の耳はロバの耳の理髪師の気持ちがわかるようになりました。

まめに日記を書いている人が「自分が死ぬ前に日記は燃やす」と言う気持ちがわかったとき。

（私は日記にはあたりさわりのないことしか書かない派。いや手帳が日記がわりだから実質的に書いてないけど。）

こういうとき、特に思うところがなければ「まろやかブレンド」を選ぶようになったとき。

ところでこのエントリーは珈琲部に出そうと思ってやめたのですけれど（[大人自覚]）、珈琲部にやとっちさんが貼ったこのカップの取っ手面白いな。スターつけたときもなるほどと思ったはずだけど、今じわじわと面白がっています。

http://h.hatena.ne.jp/sangoaburagiri/316288061867376303

気のきいたことを言いたいと思わなくなったとき。
ああそうだ退屈な大人だ文句あるかあ。

お湯が沸くのだってのんびり待てるし、三分間なんてあっという間に経つからストレスフリー。

（でもまだ、珈琲をぽたぽたペースで三杯分淹れるのは、途中でちょっと辛くなる。）

干し椎茸をもらうと嬉しい。

バニーガールのコスチュームの味わいがちょっと分かったような気がした時。

「塗料のXF-4とXF-58を1対1で混ぜる」とか書いてあると、１本ずつ買って、全部混ぜて解決するとき。

だがしかし実際にはそれすら面倒でタミヤスプレーオリーブドラブ２になる予感！

気分や体調や状況に合わせて、コーヒーに砂糖やミルクを入れたり入れなかったりするようになった。