/大人ハイカーさん！読書感想文を今書けって言われたら書けます！？

読書感想文は得意でしたからねー。どんな本が課題でも、
①のめりこんだ本なら
「好きなシーン」を具体的にあげてその理由を熱く書く。
②どーもなーという本なら
「自分がこの本の著者ならどう書くか」
「自分がこの本の登場人物ならどう動くか」
という視点で気に食わない点に反論してみる。
まあ、これで今でもいけるでしょ。
当時これで先生と論争したりして楽しかったなー。

作文系は唯一得意なジャンルです。
というか本を読んだら誰かに感想を伝えたくなるし、
小難しいことは考えず課題図書を読んで思うがままに書けばいいんだよどうせ点数なんてないんだから。
大人になってから読書会をやって思うのは、自分の興味のない決められた本でも読んでみればそれなりの発見があるもんだよ。
インプットするだけじゃなくてたまには人にわかりやすいようにアウトプットすることもそれはそれで楽しいよ。

子供の頃よりもむしろ書きやすいかも。
そもそも制約がないし、同じ作品を読んでも子供の頃なら絶対に理解できなかった部分に感動することも多いし。
早い話が「ハリー・ポッター」シリーズでも特に後の方の巻は子供では理解できない感情とかが描かれてるし。

文字数にもよるけど、経験も積んで語彙も感じるところも増えてるから、むしろ「子供の頃の方が書けた」なんて人の方が珍しいんではないかな。
調べたら小学生低学年で800文字以内、勤労青年で2000文字以内らしい、オフィシャルには。
でまあ、時間さえ掛けれれば、って感じかな。

個人的に2000文字書きたい書物は「はてしない物語」「利己的な遺伝子」「科学的とはどういうことか（板倉聖宣）」など。

感想文の読み手を見切る技が身についたらなんでも書ける。
真面目に書くのは一生無理。
読書はするかしないかだけ、感想なんてないもん。

探してみました。

それが不調の原因なら、フェータルなものか否かのレベルなの当然だよ！
もうビックリだよ！（汗）

書けるか書けないかって言ったら無理やりにも書くのが大人っていうか中堅会社員なのです。
『世界どんぐり大図鑑』で書こうかな。読んだ人に、見てみたいからもってきてよって言われたら断る。重いから。

読書をしたという事に対する感想文のほうがかけそうな気がする、ネタ的に。

読書していると、指先が乾いてきます。

物凄く嗜好と視点の偏りすぎたものなら書けそうな気がします。
でもこの歳で読書感想文に指定されているような純文学は読みたくないです……純文学は結構トラウマ作品が多い( ；∀；)

手放しで褒めたらステマ扱いされそうだし、内容に踏み込むとネタバレになりそうだし
意外と難しいかもしれないね

もし参加賞がカラースターだったら、お子さんもきっと喜んで書くね。

冒頭で、講談社文庫の少し角張った明朝体は、行間が窮屈になりはしないかと心配させられたものですが、大きめの字体は近視に優しく、文を追うごとに読みやすくなるようなとても素敵なフォントでした。

（本を一通り読み終えていたとしても）文章にする能力が全くなくて、あらすじの羅列だけに一晩を要する超ニガテ宿題だったのですが…
今なら感慨深いところを何度も読み返し、自分の率直な感想を書く方に持っていけるので苦労せずに書ける気がする。
小2の時の課題図書「となりのせきのますだくん」なら、本がなくてもいけるかも？

本を読みきることができない理由の分析で原稿用紙3枚はいける

「レビュー」のつもりでやれば、案外さらさら書けそう。
ただし、妙に上から目線のものが。

読書感想文だったはずなのに
いつの間にか脱線して人生観を語りだす可能性・大☆

全編ツッコミまくりで良ければ。

いつもハイクでやっているんだが、どこか一箇所取り上げて、そこから連想したことを延々連ねていく式で、いくらでも書ける。

読書感想文じゃなくて書評になる気がします。