/好きな歌詞

胸の傷から夕陽が溢れて
軋む列車を追いかけて
赤に浸す 青が散る 夜に沈む
星がこぼれた

ためらい ライライ ラブレター
なぜかふるえる指先
ためらい ライライ ラブレター
秘密がふえてゆく年頃

大家に菓子折りを渡し
軽トラックからバイバイのクラクション
赤白金の水引
蝶結びも麗しジャンクション
饒舌なドライバーの助手席
いがらっぽいラジオから歌は流れる

引っ越しの情景がありありと目に浮かんできますね（知ら）

僕の手も 君の手も 汚いなー 不潔だな
洗ったかい まだなのかい ばい菌いっぱい不潔だな

あらまあどうして けどでも

いい歌だね

再掲

人影もなく　あこがれもなく　そっと過ぎてく季節を
はしゃがないで見守ってた　あの人に驚きと感謝を込めて
見てただけだった　そう全部

人影もなく　あこがれもなく　そっと過ぎてく季節を
はしゃがないで見守ってた　あの人に驚きと感謝を込めて
見てただけだった　そう全部

迷路のように/複雑で
天井のような/シンプルさで
毛皮のように/なめらかで
スイッチのような/そう、潔さで
それは突然の魔法
ひからびてく
乱暴な甘さのケーキ

迷路のように/複雑で
天井のような/シンプルさで
毛皮のように/なめらかで
スイッチのような/そう、潔さで
それは突然の魔法
ひからびてく
乱暴な甘さのケーキ

二人はいさかいのポーズのまま 裏腹の筋を違えた
逆さ言葉で逆撫でて 夜は軋みをたてる
秘密と嘘のゲームは 昔の歌でけりがつく
化粧は静かに雪崩て 悪意の波長は荒れ模様

二人はいさかいのポーズのまま 裏腹の筋を違えた
逆さ言葉で逆撫でて 夜は軋みをたてる
秘密と嘘のゲームは 昔の歌でけりがつく
化粧は静かに雪崩て 悪意の波長は荒れ模様

歩くほどに　踊るほどに
ふざけながら じらしながら

富士の高嶺に降る雪も 京都先斗町にふる雪も
雪に変わりがあるじゃなし 溶けて流れりゃ皆同じ

「お座敷小唄」

ほんの少し傷つけあうために待っている恋人同士と
何言ったって裏返っていく彼や彼女
君のいっつも切り過ぎの前髪のような
変な気持ちだって どうにかなってゆく

「天気読み」

戦え！何を？人生を！

海沿いカーブハンドルを　切ったその先
水平線　光る波 　恋がはじけて
追いつけっこのないスピードで
（渚のシンデレラ/クチロロ)

いらなくなったＰＣおくれよ　恥ずかしい画像は消したか？
（都市鉱山/キリンジ)