/好きな歌詞

サイコロ転がして１の目が出たけれど
双六の文字には「ふりだしに戻る」
キミはきっと言うだろう「あなたらしいわね」と
「１つ進めたのならよかったじゃないの！」

いざをとめ　起（た）てをとめ　負けるなをとめ
ああ振られても　恋せよをとめ

キミだけには　（あたしにはそうよ）
聞いてほしいけど　（心のこもった）
笑わないで　（美しいコンチェルトね）
ひとさしゆびのピアニスト

ほら君がいるから　世界はワンダーランド

ネズミがパイロットになっても
カボチャがロケットになっても
ダンスパーティーに行くつもりないの

おとこはピエロ　こいをしたら　ながすなみだは
あまいあまい　あかやあおの　こんぺいとう
　
おんなのこは　みんなすきさ　あまいこんぺいとう　
だけどそれは　ピエロたちが　ながすなみだだよ
こいをしった　おとこのこが　ながすなみだだよ
　
だれにも　いえない　すきだよ　きみのこと

他人が見ればきっと笑いとばすような
よれよれの幸せを追いかけて

キツネみたい　
君の目は強くて
彼方の記憶さえ
楽しそうに突き刺してた

退屈から　退屈から　未来はつくられる
父母が　僕らを　残したように
　

ずっと　まともじゃないって　わかってる

脈拍のおかしなリズム　喜びにあふれながらほら
かけぬけて今にもこわれそうな　ウサギのバイク

歌おう
この世界中にひびくような
けだものの声で