先週末の金沢での出来事。
2人とも関東のギリ首都圏と言われる範囲に住んでいるので、雪道には不慣れ。しかも私は手持ちの雪靴が無くて普通のスニーカー。
1番怖かったのは横断歩道などで50cmくらいの高さの雪道から除雪されたコンクリートに降りなきゃいけなかった時。滑るのは怖いけど時間も限られてる状況。
そんな時、誰かさんは決まって先に降りて、私に手を差し出してくれた。
体格もしっかりしているので、安心して体を預けられる。
気遣いがとてもとても嬉しくて、心強くて、夜寝る前にホテルでうっすら涙目になりながら感謝を伝えたら、「そんなの当たり前」と真顔で言われた。
当たり前に私を大切にしてくれる人と一緒にいれて、嬉しい。
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Tips:ルビ記法:[文字(もじ)]の様に書くと文字とふりがなになる。
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