「○○年度」の年度を、粘土だと思っていた。
子供心にも「イミフ」と思っていた。
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子供のころしてた勘違いのことを語る
子供のころしてた勘違いのことを語る
私が幼稚園児だった頃、2つ上の姉に、親がしょっちゅう「かきとり、かきとり」と言っていた。
当時の私は「柿取り」と解釈していた。「柿なんてどこにもねーぞ」と思っていた。
私が小学校に入学してから、「漢字書き取り」のことだとわかった。
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プロ野球の「○○監督休養」報道で、「体調不良なのかな?」と思っていた。
子供のころしてた勘違いのことを語る
2:02付近 「賽は投げられた」の部分。
「賽」を動物の「サイ」のことか? と思っていた。
どうしてこの動物を投げるなんて残酷なことを考え付くのだろう? と思った。
小学校中学年のころだった。
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『思い出のグリーングラス』という歌の、「グラス」をglassだと思っていた。
「意味が通じねーぞ、この歌」などと思っていた。
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『家なき子』
「どうして(無生物である)家が泣くんだ?」と思っていた。
子供のころしてた勘違いのことを語る
「八方美人」は、ほめ言葉だと思っていた。
母が、この言葉を使って誰かの陰口をたたいていたのだと思う。
小学校中学年だった私は、「四方八方に知られわたっているほどの、美人」というとんでもない解釈をしてしまった。
「ほめていないトーン」が、全然読めていなかった。
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小学校3年生頃のこと。
花火の使い方で、「どうかせんに火をつけてください」となっていた。
これを、「どうか、線に火をつけてください」と読み取っていた(「どうか」を副詞と解釈していた)。
「なんで、お願いするような書き方をするんだ?」と、とんでもない誤解をしていた。
子供のころしてた勘違いのことを語る
ソウル・ミュージック(ほとんど死語か?)の「ソウル」を、地名だと思っていた。