わがままいったあとそれをひっこめた小学4年生の時気遣う担任(女性)に
「かわいくない子」
まぁ実際生意気な子供でした
でも、この先生はわたしが本すきだから宮沢賢治の「よだかの星」の本を贈ってくださったり
男子にバレンタインデーにチョコ作ってくれたり
女子がそれで文句いったら雛祭りにホワイトチョコ作ってくださったり(でもおおきさが男子の半分以下w)
なかなか貴重な先生でした
噂のあった先生と職場結婚し異動するも
気づいたら校長になってた
退職の時にはブリザードフラワー付祝電送りました
小学校低学年の時に、ちょっとした悪さをしたことがあって、
巡査に「特殊学級?普通学級?」と聞かれた。
(ちなみに私は普通学級)
私に対してではなく、特殊学級の子全般に対して酷いと思う。
小5のときの担任「夏炉冬扇は、歩き方も話し方も何もかも変わっている、宇宙人のようなものだ。だから、みんなががんばって、夏炉冬扇を人間にしてあげなければいけない。」
ゴールデンウィークが始まる直前、学級会で言われた。
そして、学級会の議題は、「夏炉冬扇さんは、どうしてこういう性格なのでしょう」となった。
何て頭の良い担任なんだろう。このような罵倒表現を思いつくような頭脳は、私にはない。
しかも、担任になって一か月に満たない状態で、このような断定ができるというのもすごい。
親にすすめられた習い事の先生が入ってた新興宗教問題で学校ともめたとき
父親「お前は大問題児じゃないか」
それまで顔についてあまり考えてなかったけど、「じゃがいもに似てる」ってクラスの男子から言われたら気にするよね。
こけたら、鼻を打つより先におでこと頬っぺたを打つ(くらい鼻ぺちゃ)
自分の顔についてぶーたれてたら
「その顔が嫌なら死ね!」
と母に。
母が泊まりで出かけている間、家の中のことを私がやっていたら
父「ボク○○ちゃん(私)と結婚すればよかったかな」
ものすごい吐き気を催した。
両親が喧嘩した翌日はよく
「お父さんとお母さん離婚していい?」
と聞かれた。
子供の頃は泣いて嫌がったけど、中学くらいから割と本気で「していいよ」と答えるようになったら聞かれなくなったw
お前年々目が小さくなってるな。ほっぺたにぶくぶく脂肪がついてそれで目が圧迫されてるんだよ。
母親のことを私はお母さん、妹はママって呼んでた。
ある日私もママって呼んでみたら、
「やめてよ。気持ち悪い。」って言われた。
言われたわけじゃないけど、アルバムの生まれたばかりの私の写真の下に相撲取りの名前が書いてあるのを見たときは軽くショックだったね。
橋の下で拾ってきたまではどこの家庭でも言われると思うんだけど、
「ほんとだよ。その証拠にhanaが病院にいる写真1枚もないでしょ?妹のはあるのに。」
カメラが壊れてたらしいです。1980年代なのに…。写真の1枚くらい撮ってくれてもいいじゃん…。
父が旅行に行きたがり、シーズンオフの平日なら空いているだろうということで
父「お前学校サボれ」
私「何言ってんのそんなのダメだよ」
父「チッ つっっまんねええええ奴だな」
特に覚えてない。(なんかかんかはあると思う)
愛されて育ったし、好意的な解釈をする余地はだいたいあるものだ。
「あなたのいいところは人を恨まないところ」とよく言われるが、恨み様もないのだから仕方ない。
それにすぐ忘れる(自分のしっぱいの一部はいつまでも引きずる)。長所と言えば長所だが、基準があくまで自分にあり、人の言うことに対して真摯でないとも言える。
裏返すと逆方向の真実がある。うん。
小学3年生の頃にテストで100点取れたので「100点だよ~!」と母に見せたときの、
「6年生で100点取ってくれたら嬉しいけどね~」という言葉。