/家族との会話をさらす

ブロンコビリーにて
わたし「あっサラダバーからヨーグルトと思って取ってきたの生クリームだった、あまーい」
母「涼に懺悔しなくてはならないことがあります」
私「な、なに？(身構える)あ、わかった、こないだから見えなくて探してる私の化粧ポーチやはりあなたが捨てたんでしょ」
はは「違うわよ。あなたがとってる○治牛乳の人が今朝、集金が近いからかヨーグルト一個おまけでくれたの。それ見たら無性に食べたくなっちゃって全部平らげちゃったの、ごめんね」
りょう「それ黙っておけば私にはわからなかったのでは」

母「夕飯、何にする？あんまりしょっぱいもの食べたくないわ」
わたし「そう…？」と取り出した八宝菜の素をしまおうとする
母親「あら、それいいじゃない」と手に取る
私「え？しょっぱいんじゃない？」
はは「でも中華でしょ？それなら醤油味じゃないし、しょっぱくないんじゃない？」と作り始める
いや塩味はしょっぱいんじゃないかしら

母「お風呂はいるね。ヒートテックだと困るからね、長いなとか音がしないなと思ったら様子を見にきてね」
私「それを言うならヒートアタックじゃない？」
正解:ヒートショック

母「近衛秀麿って、あの近衛の？」
わたし「息子でしょ」
母親「あやまろの？」
正解:近衛文麿の弟

母「週刊誌に載ってたんだけどV6の松本潤君が」
わたし「まつじゅんがいるのは嵐」
母親「そうだっけ？なんかほら宮沢りえちゃんと」
私「森田剛くんね」
は「そっかー同じ木だから間違えちゃった」
その論理だと松岡昌宏や木村拓哉も混同する

(車椅子の)父「おーい夕刊もってこいよ」
母「はーい」
わたし「今日、建国記念の日だからこないから」
という会話を今日何回もしました

私「MRIの結果でたっていうから病院いってくる(入院とか手術とかの話になって)何かあったら電話するね」
母「…お酒飲みに行くから遅くなる、とかそういうとき？」
平和な人だ

母「冷蔵庫に栗原ひろみさんのプリンがあるわよ美味しいのよ」
妹「栗原はるみだから」
母「あら、あたし今すみれって言った？」
みしか合ってない