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Tips:横着して自分に楽な書き方をすると、第三者には「何について」言っているのか分かりにくい文章になるよ。
id:A-chi
家族との会話を晒すのことを語る

近所でおしゃべり中、
22歳で大往生を遂げた猫ちゃんの話を聞きました。すごい!
母「今、虎娘(ウチの猫)が20歳まで生きたとして、おとーさんは?」
私「87歳・・・(汗)。」
母「A-chi、虎娘が死ぬ前に、次の子探しておくのよ。でないと、」
私「おとーさんもおかーさんもショックで一緒にポックリ逝きかねないもんねえ。」
母「でも面倒見られないから、虎娘(アメショ)みたいなアクティブな子は無理よねえ。」
私「じゃ、長毛種の方がおとなしいって言うし、おかーさんチンチラは好きだよね?」
母「でも長毛種はお手入れが大変だから無理だよ。」
私「だから二人で毎日膝に乗せてブラッシングしてあげればいいじゃない。
使命感が出て長生きできるよ。」
母「・・・そうすると二匹欲しいわね。一人一匹。」
私「・・・。(急に強気になったじゃねーか)」

ちなみに母上の目標は100歳です。

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家族との会話を晒すのことを語る

この母上との会話を、帰宅後妹君に報告。
私「・・・というわけで、虎娘 (ウチの猫)が壮年のうちに次を決めないと。」
母「この子は要らないって言うわよ。」
妹「そうだよ、要らないよ。」
私「なんで?ウチらもいい歳で大変だから?」
妹「違うよ、両親も一緒にポックリ逝ってくれれば楽じゃん。」
私「・・・(焦)。」
母「ほらねー。ま、ポックリ逝くのが理想だけどねえ。」
私「・・・。(すげー、負けてねえ・・・)」

妹の思考を正確に読んだ母上に
それが分かっててしっかり受けてたった妹君。
ツンデレオンナの争いは私には理解不能でございます(泣)。

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家族との会話を晒すのことを語る

今日は家族で書庫の蔵書を仕分け作業。
そして空いたスペースにテディベアやらなにやらを陳列。
A「くまくまは~?」
母「そこ~!」
A「ねこねこは~?」
母「ここ~!」
妹「アンタら、日本語しゃべれ!!」

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「スカイツリー今日オープンだって」
「楽しそうだよねー!」
「でも混んでて見えなかったらお金もったいないよ」
「落ち着いてからでいいんじゃない?」
「5年後かな」
「そのくらいかもね」
このようにして

  • chi家スカイツリー探訪五ヵ年計画が成立しました。
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オンナ三人で陸上観戦中。
A 「運動神経万能だったら棒高跳びがやりたかったなあ。」
母「えええ、おかーさん高飛び込み(陸上じゃない)がいいわ、痛そうだけど。」
妹「えー、私どれもやだ。」
母・A 「・・・。(やっぱり)」
妹「やるならスカイダイビング(もはや種目じゃない)がいい。」
全「・・・皆上下モノばっかりだね・・・。」

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家族との会話を晒すのことを語る

夜、何故か母上を追いかけ足に噛み付くウチの猫さん。
母「痛い!痛い!もー何で噛むのー!あっち(私・妹)狙いなさい!」
私「凄いねー、母上なめてるのかねー。母上が大ボスなのに。
もう家族それぞれ認識できてるはずなのに、わかってないねぇ、あの子。」
妹「いや、わかってるかもよ?」
私「え?」
妹「母上が大ボスだって分かってるから、
母上倒して自分が大ボスになろうとしてるんだよ。」
私「!!!そうだ、そうだよ!!」
母「・・・。」

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家族との会話を晒すのことを語る

妹 「お父さん、(着替えが入っている)カゴ持たずにお風呂行っちゃった。」
母 「お風呂出たら呼ぶわよ、『カゴー!』って。」
私 「ここにカゴって名前の人はいないけどねえ。」

さて、父上の運命はいかに。

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家族との会話を晒すのことを語る

私 「昨日さ、『やっぱり猫が顔洗うと雨降るの?』って聞かれたから、
『そうなら毎日雨ですよ』って言っちゃったわ。」
母 「そうよねえ。雨の時しか顔洗わないなんてないわよねえ。」
私 「そうだよねえ。猫に失礼だよ(笑)。」
母 「晴れの日続いたらどうするのよってねえ。顔キタナくなっちゃうじゃない(笑)。」

もう家での会話の3割くらいは猫ネタと化しております。

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ウチの猫さんのバンダナを見て、
父 「なんだ、少年ジェットみたいなスカーフなんかさせて。」
私 「?(←知らない)」
母 「それならジャンパー着せなきゃ!」
私 「何、お母さん知ってるの!?」
母 「ああっ!!」
父上との世代の違いを日々主張している母上ががっくりしたのは言うまでもありません。

なお、後で調べましたが、
ご両親、本当に少年ジェットのことですか?
ちなみにこれ↓

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母 「やっぱりね、姫(私)、シメ(妹)、姫様(猫)は不公平だと思ったのよ。」
私 「うん、私もそう思うよ。」
母 「今度から、姫、姫子、小姫にするわ。」
私 「・・・混乱必至だからやめて。」

  • ---------------------------------------------
  • 母 「そういうわけで姫、姫子、小姫だから。・・・あれ、小姫、姫子だっけ?」
    妹 「えーっ。」
    私 「紛らわしいよねえ(既に怪しいしさー)。」
    妹 「違うよ、猫と同列おかしいでしょ。三人一緒おかしいでしょ。」
    私 「・・・3「人」て言ってるけど?」
    妹 「・・・。(視線逸らす)」

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コインロッカーみたいなお墓のCMを見る。
私 「ああいうのは嫌だなあ。」
母 「あんなんだったら骨撒いて欲しいわ。」
私 「お母さんは山派だったよね。」
母 「そうそう♪」
私 「でも一番は・・・だよね?」
母 「うん(笑顔)。」

******
オンナ三人で晩酌中。
私 「と言うわけで、お母さんの希望は”鳥葬”だから。」
妹 「そりゃあダメでしょ。(分かってるよ)」
母 「でも手間かからないし、誰か(鳥です)の役に立つし。」
妹 「え、そうかなー。」
母・私 「?」
妹 「だって鳥だって好みあるでしょー。」

この後母上に妹君がしばかれたのは言うまでもありません。

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母 「(一日早いけど)お誕生日おめでとーう!で、幾つになったんだっけ?」
父 「6X歳だねー。」
私・妹 「(同時) ・・・ん?」
母 「あれ、そうだったっけ?」
私・妹 「(同時) いや、合ってる。間違ってない。」
母 「じゃあ今の間は何?」
私・妹 「(同時) いつもサバ読んでるのに今日は正しいから・・・一瞬こっちが記憶違いかと思って迷ったのよ。」
父 「・・・。」

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テレビを見ていて。
母 「これはさ、告白するとき相手の名前間違えちゃったケースでしょ?
むしろ付き合ってから相手の名前呼び間違える方があるよねえ。」
私 「えっ!?おかーさん経験あるの!?」
母 「あー、私じゃなくて・・・(ちらっ)」
私 「(はっ)えええ、お父さんが!?まさかあ! 」
母 「まあ、お義姉さんの名前で呼ばれたんだけどね(笑)。」
私 「・・・そこは許してあげようよ(苦笑)。」

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「ドキュメント72時間 京都縁切寺」を観ていた母娘の会話。

妹 「まあ、切りたい縁も結びたい縁も無いんだよね。」
母 「(がっくし)・・・結びたくなる縁、そのへんに転がってるかもよ?」
妹 「そんなん探すのロト6当てるより難しいよー。ねえ、お姉ちゃん?」
私 「そうねえ、今なら縁より金だね。」
母 「・・・あのねえ、縁と金は別よ!まあ、縁の方が損する場合もあるかもだけど。」
私・妹(未婚ズ) 「おかーちゃん(既婚)が言うなや!」

・・・テレビ、ほったらかし(苦笑)。

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私 「そっかー、自分の部屋を親に掃除されるのって嫌なんだねえ。私はありがたいけどねえ。」
母 「いいのか!私が言っていいもんか分からないけど、それ、おかしいからね!」
私 「あ、でも10代20代だからか。30代になったら掃除して欲しいって言うよ、きっと。」
母 「・・・やめて。」

あ、我が家は親の部屋の掃除も娘の担当でございます。

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[母妹頂上決戦]
母 「そうね、アナタは国際空港のゴミ箱から拾ってきた子だものねえ。ふふん。」
妹 「そうなんだー。夢が広がるわー。ふふん。」

…でね、これ、いまだにやってんですぜ(苦笑)。

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[某遊園地での妹との会話を晒す]
私 「ねえ、リロ・アンド・スティッチ観た?」
妹 「ううん。確かコナマイキな女の子が出てくるんだよね?」
私 「そうそう。あの国のドラマではお約束の
首絞めたくなるほど可愛い女の子がね、
姉を振り回すという涙無くして見られない映画だよ。」
妹 「・・・何が言いたい?」

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昨年上手く実(パッションフルーツ)を育てられなかったトケイソウに再挑戦。
母 「今年は上手くいくといいわねー。」
私 「そうだねー。それでさ、これ、熟したら何色になるの?」
母 「えっ・・・。」
私 「・・・。」
食べたこと無いものを育てようとするチャレンジャーな母娘であった。

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椅子に座る妹君の頭上にある棚から物を取ろうとした母上、
妹君にのしかかる形に。
妹 「腹圧!腹圧がっっ!!」
私 「胸圧じゃないんだ(笑)。」
母 「二人まとめて首絞めたろかっっ!!!」

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家族との会話を晒すのことを語る

私 「週末になるとお腹の調子悪くなるのよねえ。」
妹 「えー、私平日の方が調子悪いよ。」
母 「確か緊張するとお腹壊すんでしょ?」
妹 「そうそう。」
母 「ってことはさー(ちらっ)」
妹 「ってことはさー(ちらっ)」
私 「い、いやっ、ほら、例外もあるよ、ねえ(滝汗)。」 ←だから腹を壊す