【関ジャニ∞編】
妻「関ジャニ∞のたれ目のかわいい子が気になるの。12月の札幌ドームに行きたかったなあ。」←日本のアイドルには疎い。
夫「村上信五だな。」←あらゆることに詳しいまめな夫である。
年末に家族が揃って歌番組を見ていて、お母さん(あさゆり)が関ジャニ∞の誰を言っているのか検証しようと家族5人でTVを凝視。
大倉君じゃね?とか丸かも?とか。
そこでお母さんが指差したのは村上君でした。
妻「たれ目のキーワードだけてよく村上君ってわかったね。」
夫「何年お母さんと一緒に暮らしてると思ってるの。お母さんの好みはお見通し。」
だって。
買ってくれたマトリョーシカが気に入らない妻と、
せっかく買ったマトリョーシカに文句を言う妻を気に入らない夫の会話。
二女の部屋を息子が勝手に使っていたことが判明した春休みのこと。
二女「○○(←息子の名前)が私のベッドを勝手に使ってた。むかつくー」
はは「どうしてわかったの?」
二女「枕に短い髪の毛が落ちていたから。」
はは「それは○○が悪いよねー」
二女がいなくなって息子が来て
息子「ゆりちゃんから勝手に部屋を使ったと怒られたー」
はは「どうしてゆりちゃんのベッドで寝たの?」
息子「一番きれいだったから。」
はは「そういう時は証拠隠滅しとかなきゃね。」
首尾一貫せず相手によって話しの趣旨を変える母であった。
※ 悪い母の見本なので良いお母さんは真似しないように。
夫の出張に便乗して一緒にJRで札幌まで来たわけですが、
チケットの手配を夫がしてくれたら人生初グリーン車(JR北海道で)の妻です。
車内の会話
妻「そう言えば、iPadminiのカード引き落とし代をもらってない(からちょうだい)」
夫「立替えたJR代もらってない(からちょうだい)」
妻「…(グリーン車高いから払いたくないよ)」
初対面の娘の友人を駅に迎えに行くに当たり、電話で
母「乗り降りの少ない駅だけど、友達と会えるかな。」
娘「友達は髪がすごく長いからわかると思う。」
母「友達はお母さんのことわかるかな。」
娘「私とそっくりだって言ってあるから、多分大丈夫。」
娘のこの説明で母と娘の友達は無事駅で落ち合えるのでしょうか。
昨日の朝の夫婦の会話
妻「牛乳がなくなるから仕事帰りにコンビニで買ってきて!」
夫「いやだ。」
妻「いいよそれなら、うちの妖精さんに牛乳買ってきてって頼むから。」
・
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夜冷蔵庫には新しい牛乳が入っていました。
からあげくんも!
使える、これは使える!魔法の言葉は「うちの妖精さん」
iPhoneを使うようになって一週間の母(私)、IPhone使用歴2年の父(まめ夫)、下宿中の息子が登場人物。
息「お母さん、IPhoneに慣れた?」
母「今日、新しいことだいぶ覚えたよ。」
父「いろいろ教えてあげるって言ってるのに、後で教えって言って学習意欲がないんだ!」
母「いっぺんに覚えられないもん。」
夫婦の言い合いに不穏な空気が流れる
息「喧嘩ばかりしていちゃ、ダメだよ。」
父・母、しゅーん。
誰かかがどこかでつぶやいているのを勝手にコピペ。
父と娘の会話。 ボロボロになったバックをみせて、
娘「新しいのが欲しいな。」
父「今度お母さんが、再来週来る時に買ってもらったら?」
娘「お父さんが来る時に買ってもらったら?って言ってたよ。」
父「(図られたか)仕方がないな.....」 かくして、Samanthaのバックを購入
昨日、実家に寄って父の誕生日のお祝いをした時の会話。
私「90歳まで長生きしてね。末っ子の私は何歳になったと思う?」
父「30歳かな?」
私「もう一声!」
父「おっ、もう40歳になったか?」
私「さらにもう一声!!」実際の年齢を教えると
父「若いと思っていたけど、もうそんな歳か。」
父もここ1~2年軽い認知症で子供や孫の年齢を覚えられなく
同じことを何度も聞いてきます。
末娘の私のことを時々、自分の孫と思ってる節もあります。
そんな時は少し寂しいですが、
娘の年齢を聞いて、30歳と言ってくれるなんて
ナイスぼけ!と思いました。
それは産婦人科のドクターも同じことを言ってました。
酔っているので詳しく書きたい気分ですが自重します。はい。
私の誕生日プレゼントの話しになった時
登場人物: む(息子)、夫(まめ夫)、妻(わたし)
夫「お母さん、iPhone欲しんだって。猫に小判だよね。」
む「それを言うなら、豚に真珠じゃね?」
妻(なんだって~~!ぷりぷり。心の声)
それから二日後、出張に行く夫が
夫「iPhone、16GBでいい?画面が大きいiPadのほうがいいんじゃない?」
妻(望遠レンズとか5合炊き炊飯器も欲しいんですけど…。心の声)
どうやら今年はiPhoneを買ってくれるらしいのですが
使いこなせるかな。いや、豚に真珠とは言わせない。
二女の成人のお祝いに1990年ワインを家族で乾杯(息子だけウーロン茶)した時の話し。
登場人物:息子(16才)、二女(20才)、長女(22才)、母(わたし)
息子「お姉ちゃんだけゆりちゃん(二女)とオレの二十歳のワインを飲めてずるいな。」
母「お姉ちゃんは2年、ゆりちゃんは4年、あんたは16年も一番年下ということで
お父さんとお母さんの愛情を一身に受けているのだから一番ずるいのはあんただと思うよ。」
長・二「そうだ、そうだ!」
長女「小さい時に家族でディズニーランドに行って、夜、疲れておんぶして欲しいと言ったら
弟と妹がいるから我慢…[全文を見る]
息子「オレ、クリスマスにケーキ食ってないから、家に帰ったら食べたいな。」
はは「ショートケーキでいい?」
息子「だめ!」
今日、ホールのケーキを用意しないとだめ?
昨日、家族そろって団欒しているとき
私「さあ、これから家族でカラオケ行くよー。」
全員「え~~~~!!!!!」
長女「お母さんの口からそんな言葉が出るなんて…」
二女「いつもは行っておいでって言うだけなのに…」
息子「お母さん、歌える曲あるの?」
夫「お母さんこの間からタイガーマスク練習してるよ」
こんな風に盛り上がりましたが、結局カラオケには行きませんでした。
娘二人で今日行くらしいです。