お話しするにはログインしてください。

|

Tips:“ユーザ名/話題”という形式の「話題」は、その人専用の話題となり、他の人は書き込めない。
id:quadratus
展覧会のことを語る

シド・ミード展を観てきました。
1992年の展覧会を観ているのだけど、そこからさらに未来というキーワードに踏み止まり続けたんだなあ。とか。
それはそれとしてやっぱり初代ブレランのために描かれた絵がすごくつよい。

id:quadratus
展覧会のことを語る

辰野登恵子 オン・ペーパーズ@埼玉県立近代美術館

紙作品に軸足を置いて時系列でキャリア全体を俯瞰する展示。
明晰で抑制された反復にちらりと滑り込む形のないもの。
パープルのブラインドみたいな横の反復。
それから方眼紙が美しい、いやもうほんとにいつまでも見ていられる見ていたい。
展示に挟まれた、方眼紙の反復について語る本人の言葉の引用がまたもう見透かされたかと思うほど。
明日で終わってしまうので方眼紙を愛する全ハイカーお急ぎくださいませ。
あっ、入り口パネルもチケットも方眼紙でした。

id:quadratus
展覧会のことを語る

写真1枚追加。
16世紀のロザリオ。
ほしい。

id:quadratus
展覧会のことを語る

Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination@メトロポリタン美術館。
キュレーションの規則をぜんぶすっとばした「考えるな感じろ」イヴェント。
ビザンチン美術のコーナー全体をジャックしました的に本来の収蔵品と20世紀のファッションデザイナーの宗教インスパイアードアイテムが戦略的にごちゃまぜに置いてある。
12世紀の金細工の十字架とココ・シャネルの30年代の十字架モチーフアクセサリーとシャネル財団所蔵の (そしてもしかしたらココ・シャネルが参照した) ビザンチン期の十字架が一緒に置いてあったりとか。
銀で型取りした人体パーツは右は14世紀…[全文を見る]

id:quadratus
展覧会のことを語る

DAVID BOWIE IS @Brooklyn Museum
最後にBlackstarの部屋ができていた。
素晴らしくて悲しい。

id:quadratus
展覧会のことを語る

カラヴァッジョ@国立西洋美術館
最終日の時間ぎりぎりに滑り込むのが最近のトレンドになっているけど堪能しました。
・パッションを撮るゴダールの気持ちで光! 闇! ってなりながら見た
・バッカスの隠し絵は知らなかったら絶対にわからないと思う
・同時代の画家ジョヴァンニ・バリオーネの自画像にブシェミを感じた
その後ほんとにぎりぎりまで常設展と版画を見てエルンストの森とルドンの目玉に再会したり松方コレクションにあらためて感謝したり。

id:quadratus
展覧会のことを語る

東京都現代美術館
オノ・ヨーコ 私の窓から
東京アートミーティング Ⅵ "TOKYO"-見えない都市を見せる

駆け込みで観てきた。
オノヨーコの窓が閉じていく作品ときらきらのプリズムが部屋に満ちてる作品が美しかった。
TOKYOのほうはYMOみながら隣でP氏がちょっとばかり少年に戻っていておもしろかった。

id:quadratus
展覧会のことを語る

ザハってきました。
結論からいうとわたしはこの人の国立競技場でラルクがライヴするのに行きたいです。

id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る

気がつくとどんどん会期が過ぎててやばい。
ラファエロ 6/2まで 西美
ダヴィンチ 6/30まで 都美
一角獣 7/15まで 新美
せめて一角獣だけは。
取りこぼしたものは忘れるのだ。

id:quadratus
展覧会のことを語る

フランシス・ベーコン展@東京国立近代美術館
ぎりぎりー
・記憶にあるベーコンよりうにゃうにゃしてなかった
・背景が舞台っぽかったりスタジオっぽかったり
・スフィンクスかっこいいーなぜポストカード化してくれなかったの

id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る

永遠の少女マンガ展
東京都江東区 森下文化センター 1階展示ロビー
2月11日(月)まで
http://www.kcf.or.jp/morishita/event_detail_010200400091.html
三原順の「ビリーの森 ジョディの樹」「夢の中 悪夢の中」の原画があるのだそうです。
あと1週間。あわわ。

id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る

ポール・デルヴォー 夢をめぐる旅
府中市美術館
2012年9月12日-11月11日
開館時間: 10時-17時
休館日: 月曜日(9月17日、10月8日をのぞく)、9月18日(火曜日)、10月9日(火曜日)

キャッチコピーは二度見するレベルでひどいけど

id:quadratus
展覧会のことを語る

与えられた形象―辰野登恵子/柴田敏雄
Given Forms―TATSUNO Toeko / SHIBATA Toshio
国立新美術館

展覧会はしごツアーの最後にいちばんおまけで見たはずなのにいちばん印象的だった。
辰野登恵子は抽象の中にふっと見覚えのある手触りがある、その分量をずっと調整し続けてるんじゃないかなというのと
凡庸に堕ちない、でも品性を感じる色彩感覚。
柴田敏雄は人工物のかっこよさ。

id:quadratus
展覧会のことを語る

「具体」-ニッポンの前衛 18年の軌跡
国立新美術館

日本の戦後の前衛美術のお勉強。
平面の絵画に囚われない冒険心に溢れた表現活動がアンフォルメルというキーワードと出会って収まりのいい形にまとまっていくところとか、絵画という形式の苦闘を思ってみた。

id:quadratus
展覧会のことを語る

自然の鉛筆 技法と表現
平成24年度東京都写真美術館コレクション展
東京都写真美術館

写真の歴史のお勉強。
実は今回初めて来たのだけど収蔵作品をゆるゆる眺めてるだけで楽しい。
ルイス・キャロルのクシー・キッチン嬢がいた。かわいいーー

id:quadratus
展覧会のことを語る

鋤田正義展「SUKITA RETROSPECTIVE SOUND&VISION」
東京都写真美術館

1972年にボウイをこんな風に撮るって実はすごいことなんだろうなと思いながら見ていた。
ある意味ボウイをボウイにしたというか、産婆術的にボウイであることを引き出したというか、そんな感じすらする。
そしてボウイ様以外にも見覚えのあるポートレートがいっぱい。
80年代、貸しレコード屋さんでわたくしはどれくらいこの人の撮ったジャケットにお世話になってたんだろう。

id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る

鋤田正義展「SUKITA RETROSPECTIVE SOUND&VISION」
東京都写真美術館 地下1階展示室
2012年8月11日〜2012年9月30日

id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る

めもめも。
あとで確認。

Envoyé de mon iPhone

id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る
id:quadratus
展覧会気になる展覧会メモのことを語る