/文章の一部を「カツオ人間」にするとシュールになる

「カツオ人間の真意が正しく伝わっていない」

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんなカツオ人間。

涙は心のカツオ人間

カツオ人間は給料の３ヶ月分

カツオ人間国宝

カツオ人間は考えるアジである

カツオ人間、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだか、とても眠いんだ。

カツオ人間のソナタ

何のカツオ人間かわかりませんが

[歩いてる時にカツオ人間とすれ違うと目線をどこにやったらいいか困ります]

[カツオ人間で決められたら嫌なこと]

洗車しはじめるとカツオ人間が降る。
カツオ人間が降って欲しくて洗車する場合を除いて。

カツオ人間の証明

そう、あなたのカツオ人間でね。

プロセスやツールよりもカツオ人間と対話を、
包括的なドキュメントよりも動くカツオ人間を、
契約交渉よりもカツオ人間との協調を、
計画に従うことよりもカツオ人間への対応を、価値とする。

こいつの中の人になれる免許ですね分かります。

カツオ人間は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

アタシは死んだ。カツオ人間（笑）

上上下下左右左右カツオ人間

「政夫さん……私カツオ人間のようだってどうしてですか。」
「さあ、どうしてということはないけど、民さんはなにがなしカツオ人間のようなふうだからさ。」
「それで政夫さんはカツオ人間が好きだって……」
「ぼくだい好きさ。」