/日本代表(サッカー)

後半キッコフ。
まぁノルマは果たした前半。シュート0に抑え込めれば良いけど、後半の第1テーマは誰も怪我しないことです。
スタジアムではコウモリが飛び始めたとのことワーォ。

(承前)
CKから日本のヘッド3発いずれも決まらず。
そして競合いにより吉田が膝を脇腹に食らって傷む。
今のVARかあったら確実にカードだろ。

そして乱入者、ブーイング。

(承前)
ところで、今日の試合は【2022カタールワールドカップ】のアジア二次予選です。
つまり一次予選はもう終了しており、早くも3年後のW杯出場の夢を絶たれた国がアジアにはいるってことです。

(承前)
自らのシュートのこぼれ球を拾った堂安、
ふわっとショートクロスをファーに送ると裏へ飛び込む南野へピタリ、ジャンプヘッドで難なく押し込み2-0。
先程もあったが、南野が空中戦で結構競れるのは大きい。

(承前)
中島が左からカットインして得意の山なり斜めミドル。
右上隅に決まって日本先制。

雨中のキックオフ。

【ただいま】ふつうにベストメンバーで来た、森保ジャパン。

遅くなったけど柴崎→板倉。マンシティに見初められた男、板倉。
チームではCBを務める様だがさて。
さらに左SBも長友→安西にいつの間にやら変わっている。

久保くんさんは自分で狙い過ぎだろ、変な圧力掛かってるのかも知らんけど、今のなんか確実に中央の選手に合わせるケースでしょ。

>> id:qohelet
中島、権田、久保、長友、永井、育てた大迫、とFC東京ゆかりの選手も多いですね。
と言うわけで大迫→永井（not雄一郎）。

後半頭から、堂安→久保（RW）、中島→原口（LW）、酒井→植田（冨安が右SBへ）。

(承前)
中島が斜めパスを間を縫って逆サイドの酒井へ。
酒井がゴール前を横断するグラウンダー、ファーでどフリーの南野。2-0。

柴崎→堂安とつないで展開したボールを長友が低いクロス、
合わせた大迫が蹴り込んで流れのままに日本先制。
その後も堂安にビッグチャンス。

(承前)
中島と堂安のキレはいかに。南野と組み合わせた二列目ユニットが大迫とどれだけ良い連携を生み出せるか予選を前にしっかり見極める必要がある。

パラグアイ戦
□スタメン
GK
12．権田修一（ポルティモネンセ／ポルトガル）
DF
19．酒井宏樹（マルセイユ／フランス）
16．冨安健洋（ボローニャ／イタリア）
22．吉田麻也（サウサンプトン／イングランド）
5．長友佑都（ガラタサライ／トルコ）
MF
13．橋本拳人（FC東京）
7．柴崎岳（デポルティーボ／スペイン）
21．堂安律（PSV／オランダ）
9．南野拓実（ザルツブルク／オーストリア）
10．中島翔哉（ポルト／ポルトガル）
FW
15．大迫勇也（ブレーメン／ドイツ）

□控え
GK
1．川島永嗣（ストラスブール／フランス）
23．シュミット・ダニエル（シント・トロイデン／…[全文を見る]

2022カタールワールドカップの二次予選はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同組に。
イラク、ウズベク、ベトナム、北朝鮮辺りが外れたのはいいが、所詮は二次予選だからな。
最終3次予選で韓国、サウジ、カタールと同組、とかあり得るから問題はそこの組み合わせ。
それより前W杯出場国は最終予選からでいいと思うんだよなぁ。

この6月は、キリンカップが2試合にコパアメリカが3試合もあるので、どう休みを入れるがが悩ましい。
コパアメリカは朝8時開始だし、どうもDAZNしか放送がない様子だし、他の試合もあるから、キリンカップに合わせるかな。

ファーストシュートは宇佐美（スポナビ情報）。

ボリビア戦スタメン
GK
23 シュミット・ダニエル（ベガルタ仙台）
DF
22 西大伍（ヴィッセル神戸）
2 三浦弦太（ガンバ大阪）
20 畠中槙之輔（横浜F・マリノス）
19 安西幸輝（鹿島アントラーズ）
MF
15 橋本拳人（FC東京）
25 小林祐希（ヘーレンフェーン）
11 宇佐美貴史（デュッセルドルフ）
10 香川真司（ベシクタシュ）
14 乾貴士（アラベス）
FW
18 鎌田大地（シント・トロイデン）

ハイク最後の代表戦実況に参加できないのは残念ですが、日本の勝利を祈って！
ちなみに香川は今日得点すると、平成唯一の10代20代30代ゴーラーとなるそうです。

親善試合のキルギス戦の時にこう書いたんだけど、今日の中島南野堂安のトリオは「最後のところで単騎特攻ミドルどーん」で終了してた感があったな…。
やはり大迫がいないとダメなのか、それで武蔵に代えての香川だと思ったんだがな。