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これ　見たかったのに、　映画館でやってるころ
見にいけなかったんですよね～（＾-＾；）
ジョン・キューザックは、つい最近　『１４０８号室』　で見ましたが。

本格的なホラーの好きな人は、　んん？！、と思うかも。
スティーブン・キング原作ですが、これまで映画化された作品のうち、
どのタイプの作品が好きか、ということでも　好みがわかれる
かもしれない、という感じがします（＾-＾）
私は、　・・・ちょっと　びみょうだったかな～ｗｗ
ジョン・キューザック好きな人には　いいかも、です☆　

『地球が静止する日』の、公開前日の18日にあった”前夜祭上映”を
見に行った。　ここ大阪では、　東京での　監督、キアヌ、ジェニファー・コネリー、
ジェイデンくんの舞台挨拶が　ライブ中継されたのだが、　なんと、
舞台にあがろうとしたキアヌがコケる（！）というハプニングが！！　
Σ（゜▽゜；）/　ｷｯ､ｷｱﾇｯｯｯ･･････!!!
こういう思わぬハプニングを目撃すると、なぜか得した気分に。
舞台挨拶中継付きの回を　見に行ってよかったー、と思った☆
（←　キアヌにびみょうに失礼　）

『地球が静止する日』
昨日の公開当日は、関西で舞台挨拶があるということで、
昼間　大阪府庁を訪れた（！）というキアヌ。　橋下知事と対面
してるところを　関西ローカルニュースで見た（゜▽゜）/
舞台挨拶はどこでしたのかと思ったら、西宮だったらしい。
あの　先月オープンしたばっかりの新しいシネコンですなー

今、『ダ・ヴィンチ・コード』の続編、『天使と悪魔』の、
長いバージョンのCMを見た。　公開は５月15日って書いて
あったのに、早いなー。　1月１日からCM流すの開始、
ってことなんだろうかなぁ（＾ ＾）
『ダ・ヴィンチ・コード』はイマイチな評判だっただけに、
次はどうか。。。　（↑イアン・マッケランが出てたのはうれしかった）

同じ番組中のCMで、こんどは『ターミネーター４』の
長いバージョンのCM見た。映画館の予告編は前見たけど
TVのCMは今日が初。これも1月1日CM開始、ってことかなー。
でも公開6月13日とか言ってたぞ、早くないかCM …
それにしても今までシュワルツェネッガーのやってた役を、
そりゃ知事は　もう出られないとはいえ　なんで次クリスチャン・ベール…
バットマンは・・・（゜-゜）

トム・クルーズ主演　「ワルキューレ」、
ほかの出演者の面々に　なかなかひかれる。
ケネス・ブラナーとか　トム・ウィルキンソンとか出てるらしい。
ポール・バーホーベン監督作　「ブラックブック」　主演の
オランダの女優、カリス・ファン・ハウテンも出てるようなので、
そのへんにも注目だー（゜-゜）/

今日　しごとのあとに２本見てきた（´▽｀）/　　←必死か
　
ベン・キングズレー、ペネロペ・クルス出演の「エレジー」と、
セドリック・クラピッシュ監督作の群像劇 「PARIS」。
とくに、「PARIS」のような群像劇がすきだー。
やっぱり　ジュリエット・ビノシュと、あと 病気で弱っていってしまう役の
ロマン・デュリスの演技が印象的。　　ロマン・デュリスって、
あの佇まいのせいなのか、どの映画でも不思議に印象に残る。

ちょうどうまい具合に映画の日と休みが重なった今日は、
ここぞとばかりに　映画３本はしごー（´▽｀）　　←必死すぎ
「永遠の子供たち」（非常に情のあるホラー）　と
「ファニーゲームU.S.A.」（強烈なサスペンス）　と
「エグザイル／絆」（香港マフィアの”男の友情”）　の
３本。　今日の映画は３本ぜんぶ満足　\（´▽｀）/！！
どれも質が高くてハラハラして見応えあった！

昨日、　しごとばでちょっと映画の話になった時、
スティーブン・セガールの名前が　すぐに出てこず、
思わず　『沈黙の人』　と呼んでしまった。

今、『チョコレート』　を深夜放送してる（吹替えだけど）。
主人公の息子の役は、亡くなったヒース・レジャー。
見てると　悲しくなるなぁ・・・

現在、『麦の穂をゆらす風』（2006）を深夜放送中。
イギリスのケン・ローチ監督の力作。
カンヌ映画祭最高賞　パルムドール受賞作。
イギリスの支配下から独立するために義勇軍として
戦うアイルランド人青年たちの物語。
主演は『28日後・・・』『プルートで朝食を』などのキリアン・マーフィ。

関西地方だけかもですが、ただいま　『明日へのチケット』
を　深夜放送中。
エルマンノ・オルミ（伊）、アッバス・キアロスタミ（イラン）、
ケン・ローチ（英）　ら３人の共同監督の、オムニバス風作品。
公開当時　映画館でも見たけど、すばらしい映画。　とくに、
サッカーファンにたまらないのは　３つめのエピソード。
あるセルティックファンの少年たちの話。ラストで泣かせる。

難民問題に直面した上に、　セルティック×ローマの試合を
見に行けるか、行けないかの瀬戸際。
そのとき、セルティックファンの３人の少年を、（理由もきかず
訳もわからぬまま）ローマファンの一団が助ける。
あのシーンが　もうほんとに　たまらんのだ。。。（感涙

水曜日、しごとのあとに　『いのちの戦場－アルジェリア1959－』
見てきた。　かつて　『ピアニスト』　で、カンヌの主演男優賞を
受賞したブノワ・マジメル立案、主演の戦争映画。
　
130年に渡るフランスの支配から独立しようと武装蜂起した
アルジェリアの人々と、そこへ軍を投入したフランスとの泥沼の戦争
（仏は1999年になるまで公式にこの戦争を認めなかったらしい）。
　
戦闘シーンの凄まじさは相当なもので、あまりの極限状況に
耐えられず、追いつめられる兵士の姿も丁寧に描かれている。
あまりにも悲惨な戦争が描かれていて、そのぶん、とても凄い反戦映画だった。

今見てるテレビから　→SHOWBIZ　COUNTDOWN
　
『リトル・ミス・サンシャイン』 と同じ人たちの制作だっていう
『SUNSHINE　CLEANING』 って面白そう。
今年、『ダウト』 でアカデミー助演女優賞にノミネートされてた、
『魔法にかけられて』 のエイミー・アダムスが主演らしい。
日本公開が　いつかはわからんけど、 チェックチェックー。