こだわりの品揃えで気に入っていた小さな書店で、ある時ヘイト本が「売りたい本」という棚にびっしり陳列されていたのを見てからショックのあまり足が遠のいていたのですが、先日気まぐれに入ってみたら、今度は政府やレイシズムを批判する本が同じ棚に並んでいたのでした。店主は何でも読みたい、読んでほしい人なのかな、と解釈しました。今度行った時、どんな棚になっているのかちょっとドキドキします。
それでも、ずっとあの状態だったら、あるいはエスカレートしてたら今度こそきっぱり決別しようと思っていたので、ちょっとホッとしました。
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