お話しするにはログインしてください。

|

Tips:引用記法:>>(大なりを二つ)で始まる行は引用文として扱われる。
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

ダイシキカンデン』第十七話「白雉の遣唐使(下)」を公開しました。

古代史をやっていてつくづく思うのが、仏教が入らないと日本的な情緒が出て来ないということで、仏教というのはインドから、日本へは中央アジアや中国を経て、あるいは高麗や百済を経て入って来るんだけど、そういう国際性のあるものを濃厚に受けてかえって独自性が明確になっていくという、そういうことが歴史や文化を理解するうえで重要だなと思うわけです。世間虚仮、唯仏是真。

関連する近況ノート:

@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

ダイシキカンデン』第十四話「心離れ」を公開しました。

大化年間、難波と飛鳥の綱引きの結末はどこへ……。暇を作って読んでネ。

@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

ダイシキカンデン』第十三話「二度目の殺人」を公開しました。

一度手を付けた事の勢いは行き着く所まで行かなければその本人でも止められない連鎖を引き起こす! 誰にも咎められない地位があれば次々と‥‥。よい子のみんなは絶対に真似をしてはいけないぞ。

関連する近況ノート:

@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る
@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』二十六話最終回「火と噂」を公開しました。

語るに限りはあれど歴史には区切りなし。この後のことはまた別の機会にお話ししとうございます。

@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』二十五話「斑鳩宮の包囲」を公開しました。

入鹿は山背大兄を討つよう求められ、やむなく斑鳩宮へ赴きます。死を迫られた山背大兄の思いは、そして……。次回最終話へ。

@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第二十四話「一字の錯節」を公開しました。

山背大兄に積年の殺意を懐く宝王女は、薬師如来像光背の銘文に無礼があるとして、その責任を問います。朝臣として宝王女に従いつつ、山背大兄に私淑する入鹿の立場はどうなるでしょうか。

@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第二十三話「死を想う夕辺」を公開しました。

宝王女の母吉備姫王女の葬礼に集まる人々。雨天の下、日は沈みゆき、金銅仏は炎に照らされる。入鹿は、古人、山背は、そして宝王女は何を想うのでしょうか。