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@kodakana_ship10
歴史小説のことを語る

アルファポリスで6月に開かれる「第6回歴史・時代小説大賞」に参加するため、以前カクヨムで『崇峻天皇は死んだ』として公開した作品をやや手直しし、『倭王が殺されるまでの事』と改題して掲載していきます。

今回の表紙画像は deity, indian, idol, hinduism, god, hindu, religious, traditional, lord, worship | Pxfuel の無料写真より加工しています。

本日はまず第三話まで公開しました。崇峻天皇の暗殺事件を扱っていますが、例によって日本書紀の書き方は「何がどうしてそうなった」のか全く分からないので、考証に基づいて整理してお話にしています。当時流行した疫病、天然痘のことも出てくるので、読み直してみると時節柄自分でもちょっと違った味わいを感じます。お暇なら読んでネ。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第十六話「天王の楽と苦」を公開しました。

即位した田村王子=崗本天王の楽しみは、一家で琵琶湖に舟を出して遊覧すること。その一方で政治には意欲的でない天王と、宝王女との仲は次第に冷えて……。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第十五話「入鹿と鎌子」を公開しました。

法興寺で僧旻の学校が始まり、様々な身分の者たちが机を並べます。これでは身分秩序が乱れると懸念する子入鹿に対して、父蝦夷が思うことは何でしょうか。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第十四話「唐帰りの僧旻」を公開しました。

長年の唐土修行から帰った僧旻は、倭国の小ささに嘆息し、かつてない企てを思い立ちます。その行く末はどうなるでしょうか。

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今週は二話同時更新、『斑鳩寺に血は流れず』第十二話、第十三話を公開しました。

三田耜らが唐より還るとの報せが届き、同時に勅使高表仁の来訪が伝えられます。外交方針を導き出すために、蝦夷はかつて裴世清を迎えた際の記録を紐解きます。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第十一話「大いなること」を公開しました。

田村王子が天王位に即き、宝王女は正妃に。宝王女は三人の子に最高の教育を与えようとし、遣唐学生を召還するために、犬上君三田耜らが遣わされることになります。いざ大陸の旅へ。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第十話「田村王子の憂鬱」を公開しました。

倭国の王者になることが決まった田村王子ですが、何だか浮かない顔をしているようです。どうしたんでしょうか。

*今日の漢字表現:忐忑たんとく‥‥心がドキドキ↑ビクビク↓することだよ。

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毎週金曜日更新(一日遅れ、『斑鳩寺に血は流れず』第九話「天井というもの」を公開しました。

摩理勢がいよいよ進退窮まるのを待って、蝦夷は討手を差し向けます。入鹿は役割を与えられず、疎外感を抱えて法興寺の天井を見詰めます。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第八話「静かなる敗北」を公開しました。

闘う前に決着を付ける、これが兵法の上策というもの。一つの矢をつがえることもなく、智名なく、勇功なく、勝敗は明らかになりつつあるようです。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第七話「冥黙の闘い」を公開しました。

摩理勢は蝦夷のおトボケに痺れを切らして、先手を打つつもりで行動を始めようとしますが、蝦夷はどうやらドルーピーのように先の先に回っている気配がします。叔父と甥の駆け引きはどんな結果を招くでしょうか。

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毎週金曜日更新、『斑鳩寺に血は流れず』第六話「老いらくの野望」を公開しました。

摩理勢は甥の蝦夷に地位を奪われたという思いにとらわれ、山背大兄王子の王位継承を支持することで逆転を狙っているようです。老境で仕掛ける大勝負の行方はどうなるでしょうか。

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斑鳩寺に血は流れず』第五話「山背大兄の立つ瀬」を公開しました。

蝦夷の申し開きに釈然としない山背大兄は、さらに問いただす手紙をうまく書こうとして気遣いをします。その結果はどういうことになるでしょうか。

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斑鳩寺に血は流れず』第四話「斑鳩寺を仰いで」を公開しました。

斑鳩寺こと法隆寺は、当時最新の技術を駆使した、まばゆいばかりの建築です。その隣に、伝統的な素朴な斑鳩宮があります。そこに住む山背大兄へ、蘇我蝦夷大臣が差し出した返書の内容はどんなでしょうか。

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斑鳩寺に血は流れず』第三話「忌みの明け方」を公開しました。

天王の葬喪の夜が明けようとする時、早くも王座をめぐる陰湿なかけひきが始まったようです。中にはこのどさくさに便乗して政敵をやりこめようとする企てもあるとかないとか。

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斑鳩寺に血は流れず』第二話「葬喪の夜」を公開しました。

六ヶ月の殯を経て、天王の棺が埋葬されると、王位継承をめぐる動きが表面化しそうです。候補となる二人の王子をとりまく人模様はどんなでしょうか。

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新作『斑鳩寺に血は流れず』第一話「女帝の風韻」を公開しました。

本作は、山背大兄が死に追いやられた事件について、勝者により「作られた」歴史観を解きほぐし、考証と想像により、当時の実際を再現しようとする企てです。

なお副題に使った「女帝」というのは、決して後世の造語ではなく、日本律令の正式な用語として有ります。つまり令制では女帝が存在しうることを予定していて、それを当然に導く前提として推古帝や持統帝の実践が有ったのです。これから語るのはその「女帝の世紀」の一幕です。

語りは、炊屋姫尊(推古天皇)の治世が、まさに過去のこととなろうとしている時から始まります。跡継ぎに指名されていた上宮太子(聖徳太子)は六年ほど前に没していて、王座争いの予感が人々の心中を静に掻き乱します……。

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作品のために推古天皇崩御の際の主要人物の年齢が知りたい。年齢がわかる関係者は三人。

  • 推古天皇:治世三十六年(628)に死んだとき「年七十五」と記載あり。欽明帝の十五年(554)生まれ。
  • 中大兄:舒明帝がその十三年(641)に死んだとき「年十六」と記載あり。推古帝の三十四年(626)生まれ。
  • 聖徳太子:用明帝の二年(587)に十五、六歳と取れる記述あり。敏達帝の元年(572)頃の生まれ。推古帝の二十九年または三十年(621、622)に死んだとき五十歳くらい。

推測される年齢。

  • 蘇我馬子:これより前、推古帝の三十四年(626)に死んだ。敏達帝の元年(572)…[全文を見る]
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次回作を準備中。

  • 皇極天皇の二年に、山背大兄命が殺された事件を扱う。短編。
  • 山背大兄は、聖徳太子の子で、推古天皇が崩御した後、田村皇子(舒明天皇)と位を争った人物。
  • 日本書紀では、蘇我入鹿が、古人大兄を天皇にするために、殺害を主導したことになっている。
  • ただ日本書紀は、中大兄皇子と中臣鎌足が入鹿を殺したことを正当化するために、蘇我氏に落ち度があったように筋立てをした節がある。
  • 古人大兄は、舒明天皇と蘇我夫人の子。皇位継承順では、舒明と皇極の子である中大兄と大海人が、一番の競争相手となる。
  • 容疑者が不明なら、被害者が死んで最も得をした人物が、殺害の動機を持っていたはずだと考えるだろう。それは誰か?
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アルファポリス歴史・時代小説大賞に参加中『三国志外伝 張政と姫氏王〈アルファポリス版奥書〉を公開しました。

作品に関するちょっとした後書きを付けてこれがほんとの最終回となります。お読みいただいた方々にありがとうございます。これから読んでくださる皆様にも予めありがとうございます。歴史の続きは、また別の作品で。

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アルファポリス歴史・時代小説大賞に参加中『三国志外伝 張政と姫氏王』第三十九話、第四十話(最終話)を公開しました。

張政は、邪馬臺国での任務に始末を付けて、倶に往くべき人を連れ帯方に還ります。そしてそれからの生涯を、張政はどんな思いを抱いて送ったのでしょうか。

次回、〈アルファポリス版奥書〉を以て連載完了となります。

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