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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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浦島太郎の新しいエンディングを考えるのことを語る

地上に戻ったが身よりもなく、禁漁区で魚を獲っていたところを補導されて少年院に入る。
そこでボクシングをおぼえ、後にプロデビュー。
少年院時代からのライバルとの試合で、四角いリングという玉手箱を開ける。
ライバルとの死闘を終えた太郎は、真っ白に燃え尽きた。

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浦島太郎の新しいエンディングを考えるのことを語る

人間とあやかしとの中間の存在となり、永遠に龍宮城に住まうのだ。
いくら帰ろうとしても地上には帰れないと悟ったので-そのうち太郎は考えるのをやめた

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浦島太郎の新しいエンディングを考えるのことを語る

這い寄る音の出処に向けて火縄銃で撃つ太郎。
被弾して横たわる亀の足元には栗。
「亀、お前だったのか、いつも栗をくれたのは」

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浦島太郎の新しいエンディングを考えるのことを語る

行方不明になった浦島が亀に連れ去られたという目撃情報を得た村人は、先のいくさで鳴らした命知らずの4人、「い組」に救出を依頼する。
顔男が調達した大凧を狂猿が操り、竜宮城の上空へ。紺狗は飛ぶのを拒否して海上を引きずられる。頭領の半二丸が海獣の扮装で竜宮城に潜入だ。鉄火大将が追ってきたが、うまくやりすごして浦島太郎を救い出したぞ。
困ったことがあったらいつでも呼んでくれ、俺たち、特攻野郎「い組」!