塩分をなるべく10gから6gの間におさまるように、という指示を受けてて(血圧は問題ないのでたぶん心臓のほうを考慮してるのだと思う)、でも日頃塩分なんて気にしないでブリの照り焼きとかホウレンソウの胡麻和えとかを作っていた。ブリの照り焼きやホウレンソウの胡麻和えがどれくらいの塩分がどれくらいなんだろ、と思ってレシピ集を手にとったら土井先生は書いていた。土井先生と同じように作ったら一人分換算で2.1グラムと0.2グラムということのようで。
土井先生が誰に向けて作ったのかわからないのだけど、作り方だけではなくそこらへんちゃんと踏まえてるところ、土井先生、ぱねぇっす。
ついでに書くとチリコンカンの作り方も載ってたんだけど、食塩が10グラム以上するのでアウトなのが残念
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Tips:プロレスラーは、ヒンズースクワットといって、最終的には三千回やってもらいます。最初は五十回で結構です。
減塩のことを語る
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味見したら無味だった。調味料はどこへいった。「禅」ということで収めた。