/犬が登場する小説

コニー・ウィリス『最後のウィネベーゴ』

コナン・ドイル『四つの署名』

敢えて半捻り。
ところでシャーロック・ホームズ様にはワトスンの飼っていたブルドッグの仔犬を実験に使っちゃった疑惑がありましたよね。

梶尾真治『ちほう・の・じだい』

アンリ・ボスコ『犬のバルボッシュ』

映画は改変（というか改悪）されてますが、
映画化にあたって原作が、『地球最後の男』ではなく『アイ・アム・レジェンド』のタイトルで（確か新訳で）復刊されてるんですよー。
迷ったんだけど、手に入れやすい方のタイトルを選びました。

リチャード・マシスン『アイ・アム・レジェンド』

ダン・ローズ『ティモレオン』
　
あーあーあー＞＜

巌谷小波『黄金丸』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000981/files/3646_12287.html
　
日本初の児童文学にして明治の「銀河ー流れ星　銀ー」みたい。敵は虎だけど。

ジーン・ウルフ『新しい太陽の書』
　
主人公セヴェリアンの孤独を思う。

ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』
　
ハンカチ用意。

トマス・ピンチョン『ヴァインランド』
　
ピンチョンは犬好きだとおもう。

柳瀬尚紀氏によればユリシーズの第12章は犬視点で書かれているとか。
考察した本読んだけど面白かったので支持。

クレイグ・ライス 『暴徒裁判』『第四の郵便配達夫』