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相棒のことを語る

《Season 23・#17》
・組織犯罪対策部の手伝いで闇バイト対策。運び屋にされた女性が死体を運ばされる。当たり屋の手口で引き込む組織。
・反社と警官の家族がロミオとジュリエット。素直に自首出来ない理由に過去の警察不信。
・組織のボスが意外と部下にハメられて追い剥ぎとは。

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《Season 23・#16》
・遺伝性の疾患で嬰児の取り違えを知る。亡くなった画家が女性にだらしない人物なのかと疑ってしまった。詐欺師の被害者であっても、芸術の価値を見抜けず犯罪に走った人物に右京さんは厳しい。
・性的指向を同意なく広められることをアウティングというけど、明かしていない親子関係を利益のために晒されることも当て嵌まる。
(リアルタイム視聴だったのにアウティングが出てこず1日遅れました)

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《Season 23・#15》
・2010年12月の杉並区の殺人事件、神戸君時代に見落としたようで違和感。モデルにしたのは2000年の事件だろう。
・SFエピソードかと思いきや、家族を喪い自分を責めた人間に手を差し伸べる話。

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《Season 23・#14》
・誘拐される中園参事官、記者会見で迷惑系配信者を批判した逆恨み。恨む相手は配信者と警察、密室の取り調べの可視化もせんとね。
・裁縫の誘いを断り盆栽にハマる。“腰巾着”を編むよりは枝の剪定が快感。抜けてるように見えて被疑者の良心に刺さっていた中園参事官の人柄。
・フラワーアレンジメントの教室を営む女性を描いた村山由佳さんの『La Vie en Rose』という小説。その結末に通じるような。

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《Season 23・#13》
・未解決事件の遺族を手伝う特命係。支援者の元警官が突如自首し他に3件の殺人を自供。
・身勝手な正義と怒る右京さんだが、もし被害者男性が存命ならそこにも怒りが向いただろう。
・レジリエンス(回復する力)で被害者だけでなく加害者が罪悪感からも回復してしまう。後味の悪さに徹した話をよく書いた。

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《Season 23・#12》
・脳波が細か過ぎて検査入院の右京さん(笑) 網にかかったコンサル詐欺師。理事増員で乗っ取り、あっさり解任の脇の甘い2代目。
・患者の権利を掲げたリスボン宣言を盾に詰める。
民営化図書館を『図書館の自由に関する宣言』で詰める展開も出来そう。
・不遇な人物を支援して仲間に引き入れホームレスに酒を振る舞う。詐欺師なりに恩人への感謝。

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《Season 23・#11》
・全国から集まった亀山薫さんたち33人、そのうちの1人が殺される。亀山薫の知名度を上げたのは土曜ワイド時代の人質事件、若い参加者は生まれてねえぞ。
・被害者と加害者がどちらも亀山薫、犯行動機よりも息子の亀山薫を追ってきた母がメインか。

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《Season 23・#10》
・傘職人見習いの青年。惚れた女性を実家の骨董品窃盗の疑いから庇って勘当に。青島心さんを見たのは仮面ライダーギーツ以来。
・育ての親による詐欺の片棒担ぎ。支配-被支配の関係に性別は関係ないが、実行犯の子分も雑に扱えば…

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《Season 23・#09 元日SP》
・政府とメディアの癒着だけかと思いきや、警察にも不信感があるから暴露も自分の手で。政治家なのに部下の身辺調査に甘いと思うが、モデルになる事件は浮かぶし動機はしっかりしてる。
・カジノの反対派を攻撃する団体の”ジョーカー“。はまるで政府の翼賛団体。今回は核心の外だが今後も絡みそう。
・陣川さんなんと指輪選び。ステップファミリーが似合うと思いきや…

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《Season 23・#08》
・視覚障害者との伴走中に刺された薫ちゃん。
・贖罪から被害者を支えることになる話はあるが、ほかの恩人も悪人というのは救いがなさ過ぎないか。
・建築職人への偏見煽る気もするから過去2回より印象悪い。

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《Season 23・#07》
・2010年以前に成立した時効は廃止の対象外。29年前だから1995年、ストーカー規制法もまだない頃。
・三浦さんから連絡、何年振りかだが薫ちゃんは退職以来の再会、出雲とは初対面。
・改元も知らない逃亡犯、真相は命を奪わない復讐。報復したい思いと自制心がぶつかり、ありふれた復讐劇コミックよりも葛藤を現してる。

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《Season 23・#06》
・助け合い食堂(大人食堂?)にボランティアのヒロコママ。捜査二課がマネーロンダリングの疑いをかける。NPOよりもコンサルが問題。
・10年前の覆面強盗犯、準備段階と実行時は覆面の下で人が入れ替わっていた。入れ替わったのは強盗よりも苦学生の…
・露悪な生き方に罪悪感を持たない人間でも、時には綺麗事を求めてしまう。そんな良い話でした。

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《Season 23・#05》
・ホテルで事件。さすが東南アジアで過ごした薫ちゃんは蝶に詳しい。夜中は人玉に見えるインドネシアの蝶だが改良種?
・女の子のために単発バイトが研究機関から盗み出す。親しくなれるほどのバイトいるかな。
・どの脚本家が書いても半グレが出るのは仕方ないが、養護施設で育った青年が毎回のように出るのは偏見もないか。

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《Season 23・#04》
・半グレの死体から生えた新種のキノコ。プラスチックを土に変える? ペスタロチオプシス・トニトロス。
・環境保護から専門家へのタカリ、最近テレビの解析度粗いから不安だったが、『未来の地球が許さない』と特撮を思わせる活動家の矜持もあった。
・検出されないほど微量の毒を兵器に転用、そりゃ半グレ活動家より国家のほうが怖いって。

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《Season 23・#03》
・Wi-Fi無しのペンション、デジタルデトックスに耐えられない客と馴染む右京さん。TikTokに写り込む右京さんから薫ちゃんが追いかける。
・ゴミ箱から個人情報をあさるトラッシング。昔パタリロで多国の諜報部に清掃員として紛れ込む部隊がありまして。(黒タマネギ)
・半グレのハッカーから資産を奪う。仮想通貨の情報はUSBに入れて隠し場所はネットに繋がらない場所!

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《Season 23・#02 SP》
・政治家のパーティーのために手薄になった警備。そこを突かれた都知事を含む無差別殺傷。事件で負傷し退職に追い込まれた同期の恨みで当時の閣僚を狙う。現実に起きたことを踏まえつつ、動機としては繋がる。
・総理襲撃実行は闇バイト。敗北必至の選挙を巻き返すために総理を囮にした舞台回し。口調と引退に追い込まれるところまで二階俊博。

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《Season 23・#01 SP》
・明治七年と字幕出しつつ震災と疫病とナレーションなので現代のような警視庁の歴史編纂命令が特命係に。
・高田創巡査、わからなかったがかつて無戸籍だった少年。半グレの隠れ家に無鉄砲な潜入かと思いきや立ち回って大手柄!
・幹事長はでんでん。甲斐峯秋の知人の政治家刺殺、裏金絡みで不人気総理に爆弾テロ。流石に現実の後追いが多すぎねぇか?

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《Season 22・#20 SP》
・借金を背負わされた少年を救うのは#18の綺麗事にも通じる。ここが一番の見どころ。
・右京さんの政権批判動画はフェイク。権力を手放さない政治家に犯罪で報復。AI動画はあり得るが、官僚と政治家による報復はクーデターじみて現実味に乏しい。
・ひとつひとつのピースが上手くハマってない最終回では? それだけに元日SP再放送は歓迎。

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《Season 22・#19 SP》
・裏金議員が不起訴になったタイミングで指揮権発動する法相の話。政権批判学者を反日と形容、角田課長がネトウヨとも発言。
・昔は聞き流した圧力を無視出来ない“空気”。文書やデータ改竄は現実の先を行ってただけに、現実の後追いはインパクトが薄い。
・政権批判の学者を襲撃、プロデューサーは殺害。これが先を行く結果にならぬよう。

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《Season 22・#17/#18》
・革新系市長を狙う爆弾テロ、息子が警察官僚なのはこの国の人脈的に無理ある。市長が内調の社美彌子に監視されてるぞ。
・施設で育った人が巣立った後に直面する偏見、市長が名付け親になる場合などはかなり書籍を読み込んでる内容。
・『綺麗事でも信念を伝えるのは大人の責任』、2話をかけてゆっくり描く。今は綺麗事を伝えるほうが難しい。市長が悔いるか自己弁護する場面があればよかった。