続いて《Season 17・♯17》。
・池内万作は神戸君のキーパーソンだからややこしい。刺殺された被害者は傷害致死の前科持ちや父親に庇われた加害者。
・イギリス人の売人が体内にゴム袋を飲み込んでコカイン密輸と聞くと吐き気がする。売人ではなく日本人のツアーガイドが…
・贖罪意識を持てない犯罪者の心に入り込む南井。南井こそ贖罪意識を持たない犯罪者を殺すことを生き甲斐にしているのに、殺されるまでは理解されたと錯覚するのか。
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Season 18の♯14と♯15を見る前に南井十(みない・つなし)事件の復習。
先ずは《Season 16・♯7》から。
・日系イギリス人の南井十。スコットランドヤードを引退して来日。右京さん停職中の『3年前の事件』はノベルス『杉下右京のアリバイ』に収録された事件ではない模様。次回の碇卯人氏の著作に期待。
・ネットの深層ダークウェブ。銃器や麻薬の密売に使われる。密売人に売ったのは刑事、しかし殺人計画はダークウェブで買ったもの。計画を売った少年の独白は唐突で飛躍を感じるが、そこに怖さもある。
・自分を犯人に仕立てた息子すら庇う父親。それを理解できない少年を突き放す右京さんだが、そこにダークウェブで『理解』した人間がつけ込んだか。
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《Season 18・♯13》
・奥多摩の村。他所から来た男に殺人容疑、冤罪でも自警団の図式で暴走する人がいる。
・被害者は人格者と聞いて、犯罪の疑いをかけられ一番困っていた人を助けようとしなかったと皮肉る冠城さん。
・構図は違っても山口県で起きた『つけびの村』事件にヒントを得てるようにも見える。
・眠らせた顔に布を被せて水滴を垂らして溺死。凶器の回収はドローン!
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《Season 18・♯12》
・一週遅れの見逃し配信。行方不明の青木君。捜査一課や部長より買っているのは特命係。誘拐被害先で捜査資料のパスワードを敢えてしくじり時間稼ぎの青木君。
・組織の怠慢が若手刑事の正義感を暴走させる。無関係を匂わせて人情極道の身代わり出頭で伏線回収。
・暴対法は子分の忖度で親分が逃げることを許さないんだろうが、法の下の公平からするとどうなんか?
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《Season 18・♯11 元日スペシャル》
・警視庁親睦会の雑用係担当。英国通の右京さんはゴルフにも一家言。(その割には初耳) 長谷川初範は芸術家からキャリア官僚に出世。
・地下駐車場の入口を複数爆破。立て籠ったヤクザの暴対法批判(葬式は出せない、口座は作れない)あたりはドキュメンタリー『ヤクザと憲法』の影響受けてる。
・居合わせた被害者は共謀した加害者。立て籠り犯も偶然ではなく…
・トンネル落盤事故で喘息擬装し自分の救出を優先させた官僚。家族を失った遺族の復讐は動画UP。更に息子の犯罪の強迫者と復讐まで。
(中略)
・二重のどんでん返しには慣れてるが三重四重に仕掛けられるとは唸らされる。現実感はともかくサイコパスさえ利用した執念。神森万里江脚本も良いけど、太田愛も恋しい。
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瀧本美織なぜ息子を庇うのだ
こういう、「非業の死を遂げた恋人のために、犯人に近づき彼女になってから復讐を果たす」って二時間ドラマなどでよくある設定ですが、
いや、それが出来る女性、アカデミー賞もらうぐらい名女優でしょ!
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来週は田中圭!!フーー!
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青木wお疲れw
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本当は「我慢」なんかしてなかったのかもなぁ。
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冠城さんのジャンプ!カッコいい!!
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社会的制裁は目標の周囲にも及ぶんだなぁ
みつを
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「スイス銀行」って聞くと反射的にゴルゴ13の顔が浮かぶんだなぁ
みつを
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生きとった上に偽物!!
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内村さん、まだ足つってるのかしら?
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司法で裁けないなら社会的制裁を、的な?
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(承前)あと、片腕撃たれてるんだった…。
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両手を縛られてもあんなに動ける右京さんすごいなぁ。
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いかにも「上級国民」的言葉だなぁ。
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生きとったんかワレ!!
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右京さんの大活躍!