母が
「子どもに『邪魔だ』『うるさい』と言ってはいけない。
面倒がらずに繰り返し『いけない理由』を教えなさい」
と口を酸っぱくして言うのは
私たちが小さい頃夜泣きしたりはしゃいだりすると祖母に
「ああうるさい、だまらせろ!」と言われて
本当に逃げ出したいほどつらかったからだそうだ
ああ反面教師
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祖母のことを語る
祖母のことを語る
細木数子とみのもんたを「たいした人物だ」と思ってるような人
祖母のことを語る
[反面教師的思い出話その2]
歳をとってワガママになったんじゃない
ワガママな子どものまま歳をとったんだ
大人になる機会に恵まれなかったんだ
苦労すりゃ人格者になれるとは、全然思わないけど
「自分でやり遂げた」という経験がほとんどできない環境はひどく不幸だ
経験を積まなけりゃ、大人にはなれないんだ
祖母のことを語る
[反面教師的思い出話]
(特に母に対して)気に入らないことがあると「この家には笑いがない!こんな家は栄えない!」と喚いていた
(誰のせいで笑いがないんだよ・・・)
(こんだけ孫がたくさんいて栄えてないって何よ・・・)
とみんな思ってたけど、わざわざ言って余計揉めたくないので黙っていた
家庭内でスルー力を鍛えられてたのかもしんない
祖母のことを語る
両親が検索してプリントアウトしたと思われる
近所の特養ホームのデータがテーブルの上にあった
・・・いよいよ、ですか・・・
祖母のことを語る
お盆にお見舞いに行く
もう自分の足で歩くのは無理そう
そうすると、また母が介護するのか・・・
祖母のことを語る
今、入院してる
祖母のことを語る
「反面教師」としか言いようがない
ワタシが家を出、働き、自分の意志で結婚することを促したのは、親よりこの祖母だった