/私だけでしょうか

いつも些事「だけ」にこだわっている人を「虫みたい」って思う。
なぜだろうか。でもそんな気がする。

エスプリーク プレシャスの広告写真の倉木麻衣の正面顔を見ると、どうしても阿部サダヲを思い出してしまう
http://ep-bko.com/#/top

フィギュアスケートの真似をごく軽くしただけなのに、腰痛になった人。

「ファンロンパイ」というのが中国人のフルネームに思えて仕方がない。

リキッドファンデが勢いあまってもみ上げにつくと
「北大路欣也・・・」
って思う。

ときどきヤンキーファッションに憧れる。

塩分の多すぎる食事をとった後、鼻の奥がつんとする。
油分の多い食事をとった後、10分くらいで手の指の間が脂ぎってくる。

化粧品関係の気取ったキャッチコピーを脳内で自動的にメイベリンのCMのナレーションの裏返り気味の声で再生してしらける。

若めのメロンを食べるとのどがいがいがっとなって、太ももあたりがむずむずして、腰が落ち着かなくなって、つまりどうしようもなくそわそわする。

開きかけのカサブランカのつぼみから雄蕊の先の花粉袋（正式名称は知らぬ）をプチプチちぎる感触が好き。

GW明け月曜日が待ち遠しくて仕方ありません。
だって、前回の燃えるごみの日にゴミを出しそびれたから・・・

洗濯竿に両袖を通して広げて干す、あの最高に竿幅ふさぎな干し方に「コルコヴァード」と名付けているのは
リオデジャネイロ、コルコヴァードの丘のキリスト像 ↓

フォカッチャ
という文字列を目にすると脳内でアニメのケンシロウの声で「ﾌｫｰｶｯﾁｬｰ！」と再生される

ダルビッシュの容貌がどうも萩尾望都の絵柄に見える。特に眉から目にかけて。

一食分スライスして個包装してある、クリーンな切断面のパウンドケーキよりも、同じパウンドケーキをホールの状態から家庭で切って、断面にぽろぽろと崩れのある一切れのほうが、断然そそられる。まっすぐ切れなかったのを、証拠隠滅とばかりに急いで腹に収めるもいとをかし。なんでもかんでも手作り感があるほうがおいしそうと思うわけではないんだけど。

通販のスカートなんか特になんだけど、日本式の号数表記がない場合に、サイズの数字だけじゃ何が何だかまったくわからない（パンツはヒップでだいたいわかる）ので、結局買い控えるわけですが、そういう時に商品ページににらみを利かせながら「命拾いしたな！」と心でつぶやく。
のは。

「買ってもいいと思っているものをまだ買わない」理由として、「何も買わず店を出るのが忍びない時に備えて温存しておきたいため」がある

レシピ名とはわかっていながら、「ズッキーニのジョン」と聞くと一瞬野菜版ガッチャマンを妄想してしまうのは
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/17565_%E3%82%BA%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3.html

今この瞬間日本でCDをMDにダビングしているのは

消耗品や、純然たる消耗品とは言えないまでも消耗するもので、仕様、価格、見た目等のこだわりゆえ補充が追い付かなそうな危機感を経験すると、飢餓感が必要以上に尾を引き、年単位で妙にストックしてしまう。

そんなわけでおろしていないストックがまだまだあるのにまた下着を買ってしまった。