/笑う洋楽展

「ディレクター登場」(3/10深夜)
Sabrinaちゃんの寸劇（水着にびっくり）へのみうらじゅんの「最終回が近づきこの熱の入れようはどうなんだ」発言で、今期いっぱいだと知る。Sabrinaちゃんも今回が最後だそうです。しかし4年間もレギュラー番組としてよく続きましたね。

「ミラー」

本編は印象が薄かったけれど、二つ知識が増えました。よしだたくろう「人間なんて」のジャケットも裏焼きなんですね。

Marc BolanのBolanって BOb dyLANから作った名前なのか。好きだったんだねえ…

昨日のテーマ「小刻みな動き」。アリ追悼なのか、偶然か。
80年代キンクスからす スタート。

「苦労人」(3/12)（起きて録画）
・Cyndi Lauper
・Billy Ocean
・Sheryl Crow
・Counting Crows
・REO Speedwagon
途中でダジャレに堕しました。でも最後に真面目な苦労話かと思ったでしょう？　ボーカルが「Kevin Cronin」なんですね。

わたくし冗談が好きな人間だとずっと自分では思ってたんですけど、「笑う洋楽展」の仕込みネタはなぜか面白く思えないのです。もしかして冗談の品質がいまい（略）

この番組をみるかどうかで自分の余裕を計ることができます。
日付が変わって今回のテーマは「バンド内恋愛」。似たようなテーマ（二人は夫婦？）もありましたが、これ系のテーマだとふたりのおやじトークが妙に盛り上がるのがなんともかんとも。トップバッターは「Fleetwood Mac」だそうです。
http://www4.nhk.or.jp/warauyo/x/2016-01-16/10/14587/2480072/

「紅白ビデオ合戦」 75分スペシャル。
ライオネル・リッチーの近影はわざわざボーイ・ジョージとのツーショット。満面の笑顔。

ボーイ・ジョージ、こめかみにピースシンボルの刺青してるのか。

「眠そうな目」(12/12(深夜))
ロッド・スチュワートは今70才。子供は、上は52才から下は4才。
半世紀以上子育てしつづけてるってすごい。

最後はデイヴィッド・ボウイ。いや確かにダンディなんだけどちょっと予想していなかったな。ダンディは一部でしかないというか。
Boys Keep Swingin'。女装数人分。最後は杖をついたおばあちゃんにも。

聖おにいさんに配役するなら、ブッダはロバートパーマーでイエスはブライアンフェリーかなあ。しかし５人中、フェリーとボウイとディラン好きが二人かあ。ダンディはディラン好きが多いのかな。（だんだんどうでもいい話に）
番組が終わった後のNHKの受信料寸劇「受信寮」の第五話の首藤奈知子アナウンサーが大人びていてびっくりしました。（大人だろ）
http://www.nhk.or.jp/ryo/

昨日の「ダンディー」一発目。Bryan Ferry / Let's Stick Together。
冒頭でハーモニカ、水玉のネクタイ、曲でボブ・ディランに言及。（ディランもカバー）。しかしブライアン・フェリーも長いことディランディランしてきてる人だけど、ボブ・ディランの30周年コンサートには参加なかったな。

今の妻は、36才年下の、息子の元カノだそうです。（番組調べ）

次はロバート・パーマーのビデオ、タモリ倶楽部のオープニング感。でもファッショナブル指向のビデオって変なオチないし結構見てて楽しいですね。

「こういう服は、ABBA側が作るの？」「ABBA側？」「ABBAサイド？」

「歌うラブシーン」。キスするかどうか安斎さんに当ててもらいましょうという話。
なんかよくわからない映画から「輝く星座」。「ヘアー」のパロディーだそう。

映画の方も見てみましょう。

ぐー

「ひげモジャ時代」、ジョン、ポール、ジョージ、マッギン、ザ・バンド。メジャーどころ全開！
こうなるとむしろ「リンゴとディランは外されたんだな」という感じになるな。

今日の放送でびっくりしたのは、グラマラスなイメージのなかったリンダのこのフィルムでした。

スタジオ収録観覧者募集が出てますね。
そうか１時半〜６時の４時間半で４回分収録するのか…（平日）

https://pid.nhk.or.jp/event/PPG0266061/index.html

「苦しそうな顔をして歌う人」(5/30)
・B. B. King、1969年の「The Thrill Is Gone」映像
笑い顔と苦しそうな顔が交互に（しばしば混在して）出るんですね！映像ほとんどみたことがなかったから知らなかった！
・Bob Marley / Lively Up Yourself
ボブがサッカーの次に好きなスポーツは卓球だそうです。ジャマイカの卓球代表選手との間にも子供がいるそうです。（ぎゃふん）
・ラストは、"泣き男" Johnny Rayの Cry。ビデオはあっさり。

今見ているテレビ（録画） 「大金持ち」(5/23)

・ブルース・スプリングスティーン。2014年のアメリカ長者番付ミュージシャンの部で第5位、当年推定年収97億円。
　365で割ると265万円か。何だか普通のビデオだったけれども。
・ボン・ジョビ（個人？バンド？）は2014年の第4位、当年推定年収97.5億円。
…ビデオの内容じゃなくてミュージシャン本人の話かYO! そういうテーマかYO!
イーグルス。同第3位、推定118億円。あとは、ビヨンセ、ドクター・ドレー。

ぼちぼち湯浴みして本当に横臥して朝まで意識を失うことにします。

「陽気な人々」(4/12)　後半
・Neil Sedaka / Breaking Up Is Hard To Do（悲しき慕情）
　2009年、子供向けに「Waking Up Is Hard To Do」という歌をリリース。

　ちょっと調べたらその前に The Laryngospasmsという医学ネタパロディグループ？が同名のパロディソングを発表している。「意識回復は難しい」？まだ意識のある90才の患者が「チューブをとらないで！」「元気になったら訴えてやる！」みたいなキツいジョーク！

・Wham! / Club Tropicana

「陽気な人々」(4/12)
あまり陽気な音楽を聞いてないからか結構新鮮でした。うんちくは話半分に聞くけどね！

・KC&the Sunshine Band
・The Sugarhill Gang / Rapper's Delight
　日本盤シングルのスリーブジャケットは安斎さんの奥さん
　1979年、ごく初期のラップ、歌詞をすべてスリーブに印刷してあって小さい文字でぎっしり！
　
　放送ではプールサイドで歌うビデオクリップで出だしのおしりについてとある民放番組に言及する。
　ハンドクラッピングミュージック ?
・Wang Chung / Everybody Have Fun Tonight
　Wang Chungは最初「ハン・チャン」という名前だった。ワン・チャンという名前は中国の12音階に由来。（人名じゃなかったのか、とみうらじゅんも言いました。）
　当時、Stingの声と曲と似ていると話題になった。（わたしも先日貼った時に初めて思った！）

オゥ。前半のレポートだけで力つきてしまった！

何となく苦笑していると30分経っているおそろしいこの番組、今年度からちょっと時間が遅くなったんですかね。今日は1時から「おでこ」。
http://www4.nhk.or.jp/warauyo/x/2015-04-04/10/4733/
放送予定アーティストが数組書かれていますが、読んじゃうともう見なくていいかなってまでのネタバレ感が（笑）
とりあえずE. W. & F. は期待通り出てくるようです。