/絵本

いま、蕗谷虹児記念館でリサとガスパール展をやっているのですが、とても良い企画です！　特別な絵も見られるよ。
ストーリーを改めて読むと、リサとガスパールがいたずらっ子というかうっかり屋すぎて…ちょっとお腹いっぱいになっちゃう(⌒-⌒; )

ざべす、クレイ・カーミッシェル『さみしいくま』を熟読中。

長男が国語で「スイミー」を勉強してるので、図書館へ行ったついでに借りてきた。
やっぱり教科書には載ってない絵もあるなあと見ていたら…
「うなぎ」のページ、これってどう見ても「ウツボ」では？？？

ぐぐったところ、英語ではうなぎもウツボもアナゴもひとまとめにeelになってるとか…？
うーん、でも納得いかなーい。

次男が幼稚園からもらってきた絵本第２弾は乗り物。
まあ、ちびっこと言えばねー、次男はそんなに好きではないけど～と思いつつ中を見たら、乗り物７種類のうちドライバー３人が女性だった。（※宅配便、パトカー、バス）
このページなんて、女性が前だもの。
付属の解説にも、それについての説明なんて特に無し。
いい時代になったものだ。

こぐま社のクリスマス通販で、馬場のぼる先生の遺稿本買ったら…
ノベルティ可愛すぎでしょ…

今話に出てる年齢層とはずれますが、私は一番好きな絵本はこのシリーズです。
これを読んだからライオン大好きで、サバンナで野生のライオンに会いたいと思ってる。
私がライオンやアフリカが好きなのは、ライオンキングの影響じゃないのよー。むしろこの絵本の影響でライオンキングも好き。

自分を見てると、小さい頃絵本たくさん読んだからってなんなのよって思うけど、もし読んでなかったらもっとどうしようもない人間だったのかしら。

わが家にある絵本の中でボロボロになるまで読んだり遊んだ一冊です。
仕掛け絵本になっているところや色彩、簡単な言葉の繰り返しがお気に入りだったのかなと思います。

「オニじゃないよ おにぎりだよ」

Amazonのレビューにある「爆笑」ってホントでしょうか。気になる。

『かいじゅうたちのいるところ』を本屋で見た。さすがに買わないけど(笑)1歳の甥っ子にはまだ無理だしなー。自分勝手なこどもの話…と思ってしまった。

昨日こぐま社から今年のクリスマスプレゼント向けカタログが届きました
おもむろにめくっていた子どもが、「これがいいなあー」と言うので、
「おうまさんしてー！」（「くっついた」の三浦太郎さんの新作）という絵本を注文しておきました
　
ええと、あくまでも発注先はサンタさんということで、ね

ポプラ社「ぽっぷの名作絵本」シリーズ
最初は度肝を抜かれたけどこれはこれでアリかーと思うようになった
http://www.poplar.co.jp/korekara/ehon/003598.html