復刊ドットコムからのメールによれば
三原順のLOST AND FOUNDが限定復刊の仮予約が始まったとのこと。
わたしは前回買って、馬鹿高かったけど本当に読めてよかったので後悔してない。
いやでもほんとに高いので「はみだしっ子ラヴァーならぜひ」とか軽々しくは言えないんだけど
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復刊ドットコムからのメールによれば
三原順のLOST AND FOUNDが限定復刊の仮予約が始まったとのこと。
わたしは前回買って、馬鹿高かったけど本当に読めてよかったので後悔してない。
いやでもほんとに高いので「はみだしっ子ラヴァーならぜひ」とか軽々しくは言えないんだけど
アレクサンドル・グリーンはもういちいち復刊とか言わずに未訳作品もどかっと訳して全集を出してくれるといい。
『輝く世界』(世界で一番美しい物語のひとつと言って過言でないです)
『波の上を駆ける女』
『黄金の鎖』
『深紅の帆』(これだけ未読)
ピエール・ガスカール『魅惑』
ジャン・ケロール『異物』
ジャン・コー『神のあわれみ』
モニック・ウィッティグ『子供の領分』
以上白水社・新しい世界の文学
このシリーズについてまとめたページを見つけた。
http://sirin-n.hp.infoseek.co.jp/morgue/world.htm
これらの大半が絶版かと思うと溜息が出る。
アンリ・ボスコ『ズボンをはいたロバ』文学のおくりもの
これも手に入らなくなってるのか。美と悪と少年と少女の物語。
オクターヴ・ミルボー『責苦の庭』フランス世紀末文学叢書
ていうか妖精文庫とフランス世紀末文学叢書は丸ごと復刊で構わないと思う。
ジャン・レー『マルペルチュイ』妖精文庫
めちゃくちゃ怖い。
M.R.ジェイムズ『五つの壺』
古めかしいけど何ともいえない雰囲気のある面白さ。
アレッポ・カルペンティエール『バロック協奏曲』サンリオSF文庫
リチャード・マシスン『縮みゆく人間』
『アイ・アム・レジェンド』のあおりで復刊するかと思ってたんだけど甘かったようだ。
ブレナンの『ドラゴン・ファンタジー』シリーズが復刊しててビックリした。
アレクサンドル・デュマ / ダルタニャン物語
三銃士を含む三部作全部ということで。
講談社文庫版はよかったんだけどなー。
ブッキングからの復刊はいささか高すぎるし。
たしかブッキングから分厚いのが出てますよー。
全部手元にあったと思って最初に見つかったやつのカバーをはずしてみました。そういえばカバーイラストは末弥純だったなあ。とても力が入っていたように感じられたのですが...
登場人物紹介を眺めて、ウォールラスはセイウチンの原型かと思ってしまいました。
再読したいが日本語では途中までしか読めないのが辛い。
M.Z.ブラッドリーの著作全部
特にダーコーヴァ年代記とアヴァロンの霧は鉄板。
本国じゃ今でも人気の高い作家なんだけどなあ。
ちなみにダーコーヴァ年代記の一冊「ハスターの後継者」は題名だけでwktkします。
絶版が怖くて創元と早川はとりあえず購入を検討する試み。
K.W.ジーター「悪魔の機械」
ヴィクトリアン・バカ・スチームパンクの傑作
まじで復刊希望
神月摩由璃「幾千の夜を超えて」(社会思想社)