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Tips:書きやすい書き方が、読みやすい文章になるというものではない。時には読む側の目になって自分の書き物を見直してみよう。
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総合診療医ドクターGのことを語る

時と場合によっては果物も刺激物なんですねー。

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グレープフルーツはある種の薬と相性がよくないってのはよく聞く話よね。

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それもあるでしょうね。ただ、こと喘息に関しては、吸入ステロイドによるコントロールがうまくいけば、ひどい症状が出る回数自体が目に見えて少なくなることを身をもって知っているので「よくなるまで休む」オプションがないなら尚更、もっと早い段階で吸入ステロイドによる治療に切り替えないと・・・と思いました。(医師曰く、吸入ステロイドは1回に摂取する量が少ないのと、吸入という摂取方法のため、気管支周辺以外には影響が少ないので副作用の恐れも少ないのだとか)

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でも普通は、朝病院行って点滴打って午後平然とするくらいの症状だったらステロイドの点滴しないよな。ステロイドが使い方に注意が必要なのは勿論だし、気管支拡張剤も心臓に負担かかるんだから、点滴(即効性がある分副作用も・・・)は最後の一歩手前くらいの手段という認識。私も一番症状がひどかった時期も一年に一回か二回くらいよ、点滴は。
でも一方で、ホクナリンテープ(シールタイプの気管支拡張剤)が気軽に乳幼児に処方されている(飲み薬や吸入薬より楽に使えるから。でも心臓に負担がかかるのは変らない)状況を一部の医師が危惧してるなんて話も聞いたことあるのね。こわいね。

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他人事じゃない回だった~。
演出もあるのだろうけど、当事者としては割と早くに「この人喘息っぽくない?」「激しいだるさって薬絡みの症状じゃない?」(どっちも身に覚えありあり)って思ったのだけど、研修医の人が気付いてなかったのが地味にショック。