追い出されたり売られたり殺されたり、かと思えば上陸を拒否られたりと、かなり大変な目に遭ってるロヒンギャの人たちが、何故か(俺の実家からもそんなに遠くない)館林ら辺に逃れてきてるってニュース、
群馬を離れて数十年経ってて、そもそも館林にムスリムのコミュニティがあることすらよく知らなかった俺は最初びっくりしたんですが。
思い出してみると、「鶴の頭~首」らへんの東毛地区の工業団地とかに、
ブラジルを始めとする南米諸国の日系人の人たちが大量に雇われ始めて、いわゆる「ブラジル村」を作り始めるちょっと前(90年代になるかどうかって頃?)、
あのあた…[全文を見る]