今週月曜ロッカーにてパートの金待さん(仮名)
金「今日って金曜日ですよね?」
その場にいた人爆笑
え「まだ早いですよ!」
金「えー、おかしいな…金曜日レベルの疲れなんですけど…」
火曜日
金「まだ火曜日なんておかしいですよ!」
え「昨日からどうしたんですかw」
金「なんかもう昨日で疲れ果てて…」
え「エネルギーの備蓄が尽きちゃったんですか?」
金「それです!」
水曜日
金「おかしい…まだ金曜日じゃない…」
え「そんな発想だとあと二日地獄ですよ」
金「二日も!?」
遂に金曜日
え「遂に来ましたよ!金曜日が!!」
金「そうなんですけどー。なんかもうあまりに待ちすぎて嬉しさがない」
え「ただの金曜日じゃないか、みたいな?」
金「それです!あんなに楽しみにしてたのに…」
金曜日を待ちすぎたあまりに待望の金曜日に熱が冷めてしまった金待さんであった。
(承前)
余談。ボスと社用携帯にまつわるエトセトラ。
新「この前セ○ムの警報なった時、なんで私の携帯に連絡ないんだろ?って言ってたけど携帯電源切ってたらそりゃ来ないですよね」
え「いやあれは切ってたというより切れていた可能性が」
新「切れてた」
え「あの人の社用携帯に対するネグレクトはすごいから。ちょっと前も在宅勤務中の取締役(怖い)から『ボスちゃんの携帯の番号教えて』って電話来て、番号覚えてないから携帯見ようとしたらロッカーに放置してて、取りに行ったら既に携帯は充電切れで…」
新「まじですか」
え「それで取締役に電話つなぎっぱなしで充電初めて、どうにか起動できる程度充電できるまで待たせてた」
新「…………」
昨日今日とボスが連休。
金曜日(ボス連休前最後の営業日)
新「ボスお休みの2日間何事もないといいですね。まあないと思うけど」
え「そういう事言ってると何かあるんですよ。フラグですよw」
新「そんなw」
かくして昨日。
育休(制度はないけど自主的に配偶者出産後2週間有休とってた)明けの社員宅の新生児達の保険証発行手続き勃発。
「何もきいてない!」「やり方分からない!」「社内規則どうなってんの!?」「過去の書類どこ!?」「えっ、今月中!?」「ボスに携帯で聞く!?」「電源切ってます!」「なんだとう!!」
と、社長や直近で同様の手続きした社員さん…[全文を見る]
右腕を3か所蚊に刺された。
え「さっきカッターがいつもより上手く使えなくてさー。ななめっちゃった」
新「そうなんですかー。どうしたんでしょうね」
え「利き腕をやられてるから(フッ」
新「蚊に刺されただけですよね!?」
え「今日何かやらかしたら全部“利き腕をやられてるから”って事にしよー♪」
新「何言ってるんですか!普通蚊に刺されたのをそんな風に言わないですよ!」
お昼後
え「ハァッ!!!!メール発信し忘れてた!すっかりやった気になってた!」
新「お昼の後って思ってると忘れちゃうんですかね」
え「いや、お昼から戻った直後に他に気を取られる事が…あっ…[全文を見る]
毎日7~8時間睡眠という新人社員さん。
え「毎日7時間半働いて、通勤に往復2時間とかかかるのに、どうやったら8時間も寝る時間作れるんですか!?」
新「今日やらなければいけない事をやらなければ、寝る時間は作れますよ(ニヤリ)」
え「や…やらなければいけない事を…やらなけれ…ば…?」
今週はじめだったか先週末だったか、新人社員さんが某お役所の人と電話でやりとりをしていた。
そのとき、書類を送る際の宛名書きの為に苗字の漢字を知りたかった新人さん、こう尋ねた
「あの、お名前は?」
「え…ひでお(仮)です…」
違う、聞きたかったのはそれじゃない。
しかし折角教えてくれたのだから活用しようと、そのお役所向け書類提出ミッションは「ひでお案件」と呼ばれ、機会があればひでおひでお連呼される事になる。
書類は不備で再提出となり、よくよく確認したら、1か所だけ手書指定などという間違えやすい仕様になっていた。
え「なんだそれトラップじゃ…[全文を見る]
新人社員さんと私は苗字の出だしが同じ。
今日はボスがしょっちゅう呼び間違えたので「やっぱりまぎらわしいですか?」と聞いたら「考えて話せるときはいいんだけどねー、忙しいときはねー」と。すると新人社員さんが「実は私もちょっと混乱するんですw」と。
「新人社員さん₍既婚者₎は○×₍苗字₎歴まだそんな長くないもんねー」
「いやでももう大分慣れましたよ?」
「でも○かぶりはそんな経験してないでしょ?」
「○かぶりwそういえばないですね」
「私はこれまでの人生で数えきれないほど○井さんとか○田さんとか○川さんとか呼ばれまくって鍛えられますから。年季が違うので今更揺らがないのデス!」
と、意味の分からないことでドヤるうざい派遣がそこにいた。
社員A「派遣はタイムカード5分刻みで、社員とパートは1分刻み」
え「へー」
社員A「前は15分刻みとかだったんだけど、そういうのはよくないってなって1分になったの。昔は職場によっては30分刻みとかあったらしいけどねー」
え「前職は派遣は5分刻みだったけどパートは30分刻みでしたよ」
社員A「…今時そんなんやってるってブラックじゃないの?」
え「あー、ブラックかもしれない。2日連続で社員が救急搬送とかあったし」
絶句された(笑)
え「最近気が付いたんだけど、私って結構猫好きみたいなんだよね」
若人「え??ずっと猫好きだと思ってますけど…2匹飼ってるんですよね」
え「一匹は亡くなってしまいましたが」
若人「でも飼ってるなら猫好きでしょ」
え「うーん、でもなんかまあ普通だと思ってたんだけど、どうも大部分の人って、一日中猫の事話せるとかないみたいで」
若人「僕も無理です…」
え「猫の丸い背中見て感動したりしないみたい」
若人「感動…するんですか?」
え「何をどうしたらこんなきれいな丸に整うんだろうとか思って感動したり!」
若人「何…言ってるんですか?」
夏が苦手すぎるえむぞうさん、職場を出るタイミングが夏を愛するAさんと同じになる。
外に出た瞬間
え「なんて爽やかな気候なんだ!(喜)」
A「ほんとですねー…寒いくらい(哀)」
え「あ、悲しんでるー」
A「もうね、朝家を出た瞬間から“あー!秋めいてる…”って感じで」
え「夏が終わる悲しみを…」
A「秋メクマヤコン…」
え「秋メクマヤコン!?∑(゜д゜)」
A「あ、今ふと頭に浮かんだ事を口に出しちゃいました」
え「それは…すごく…夏が終わる悲しみが伝わってきました」
A「ほんとですか!?」
ここで分かれ道
え・A「じゃあ、お疲れ様でしたー!」
( ´-`)。o 0 (…アキメクマヤコン…)
A「今度の台風サンサンって言うんですって。いつの間に名前付くようになったんでしょうね」
え「そういえば最近ありますよね(ぐぐる)“平成12年(2000年)から、北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)を付けることに…”(以下略」
A「へー。日本語のもあるんですかー」
え「次の台風がちょうど日本語らしいですよ。次は……ヤギ!?」
A「やばい!!ヤギがくる!!!www」
C「大型のヤギ来ちゃう!?」
え「大型でww勢力の強いヤギがww自転車並みの速度でとかwww」
A「ヤギ強い!!」
え「○○さんに『足大きいですね、どうやったら大きくなるんですか?』って聞かれたことがあって」
A「どうやってってw」
え「なんか息子さんが足小さいから心配なんですって。小6で20cmとか言ってたかな」
A「それは小さい…!気がするけど実際自分がそれくらいの年の頃ってどうだったかな…」
え「私は24.5cmでしたねー」
A「それは、普通に大きすぎですw」
え「失礼しましたw」
最近独り言ふえてやばい、でも一人暮らしの時は独り言言っちゃうよね、みたいな話。
Cさん「私ゲームやってるとき色々喋っちゃうけど、あれは独り言じゃないの。ゲームをするっていうのはゲームとの対話だから!」
新人さん(短期予定だけどまだいる)「なるほど」
え「私は猫に話しかけちゃうなー」
C・新「それは独り言じゃないよ!」
C「大丈夫ですよ」
新「猫飼いたいなー」
え「それで猫の分の台詞も自分で言ったり…」
C・新「それはヤバい!!!そこに行くとヤバイ!!!」
えー(´・ω・`)
統括から何故かミレービスケットの配給があった。袋に描かれているミレービスケットのキャラクターを見て
A「やなせたかし…?アンパンマンの…」
C「あー、それっぽい!でも名前どこにも書いてないですよ」
A「そうですねー、何か書いてありそうなのに」
え「(ぐぐる)あっ、正解。やなせたかしが同郷のよしみでデザインしたみたいですよ」
C「…なんでみかんつけてるんだろう?高知だから?高知ってみかん有名でしたっけ?」
A「えー?みかんって高知…?」
え「それ…ミレービスケットじゃないかな…」
C「……!ほwんwwとwwだwwみかんじゃない!!!」
確かに立体じゃないと紛らわしい。
新年度なので個人の目標を書いた紙を提出しなさいと学校じみた要求があった。
新人さん(短期)「“安全第一”」
え「どこの現場だよw」
新人さん(短期)「“清く正しく美しく”」
A「流石アイドルw」(※新人さん(短期)は自称飲んだくれおっさんアイドル)
え「“クマは獰猛”」
A「目標とは…?」
容器にクマのイラストの描かれたハンドクリームを使うAさん。大分残り少なくなってきた模様。
え「クマももう終わりですか」
A「もう少し見ていたかった…」
え「奴らは獰猛ですよ?」
A「相変わらずクマに厳しいw」
え「有史以来どれだけの人間がクマに殺されてきたか…」
A「でも一番人間を殺している生き物って蚊らしいですよ!」
え「あー。感染症とかを媒介するから」
A「そうですそうです」
え「でも蚊はかわいい生き物としてマスコットになったりとかしてないから。私はクマのそういうところをもん…」
A「気持ちワルっ!想像しちゃった!気持ちワルっ!」
蚊のグッズを想像して拒否するまでが驚きの速さだった。
チーム内で使いにくいと評判の穴あけパンチをいつも事もなげに活用するえむぞうさん。
そんなえむぞうさんを見てAさん
A「あ、少数派だー」
A「ほんと使いにくいのにー。活用してるー」
A「…ぱっちんマイノリティ…」
え(笑い崩れながら)「そんなキャッチーな呼ばれ方されちゃうのww」
A「あ、ツボ入ったー。そんな面白いですか?」
え「突然キャッチーな呼び名ができたからw」
A「キャッチー…かっこいいですか?」
え「いやどっちかというとプッチンプリン寄り」
A「あー。プッチンプリンは確かにキャッチーだけどかっこよくはないですねー」
話ながら何なんだこの会話って思った。
私が土曜日に親不知を抜いた事から、それぞれの歯医者体験談に。
A「で、大丈夫でしたか?腫れたりとかは?」
え「あっさり抜けたし、その日はちょっと腫れたけど抗生剤飲んだら落ち着きました」
B「羨ましい。私親不知斜めにはえてて、抜いたら1カ月くらいずっと痛くて、血も1週間くらい止まらなくて…」
え「1週間ですか!?」
A「何それこわい」
B「お医者さんが『血液サラサラだから血が止まりにくいんだねー』って」
C「血液サラサラって普通いい事のはずなのに」
え「抜歯には向かないんですね」
その後Bさん持参の、ペットボトルに自分でつめたらしい茶色い飲料の話題に
C「なんですかこれ」
B「ココアです。砂糖入ってない」
A「どんな味なんですか?」
B「ちょっと苦い…」
え「なんでわざわざ砂糖の入ってないココアを?」
B「血液がサラサラになるって…」
え&C「サラサラはもういいんじゃないかな!」
思わずハモった。
25日に有給を取ってライブライブアイスショーアイスショーの3連休を過ごす予定なんですよ。
自分「なんか背中が痛い…背中が痛むのは風邪の前触れ…?こんなときに…」
上司「無理しない方がいいよー。チケットはほら、なんだったら俺が代わりに行ってあげるよ」
自分「結構です!1年に1度の楽しみ(アイスショーの方)なんです!誰にも渡しません!」
上司「身体大事だよー」
自分「その大事な身体は何のためにあるんですか!遊 ぶ た め で し ょ ! ! 」
上司「…今日一番の説得力w」
上司(以下ドジョウ)のところに最近異動してきたHさんがやって来て深刻な口調でお知らせ
H「ドジョウさん、Sさん(建物内で2番目にえらいひと)がお呼びです…」
上司「えっ、なんで?」
H「さあ…何か色々言われるかもしれませんね…」
慌てて席を立つ上司。
しばらくして呆然とした表情のHさんを引き連れてもどってきた上司、何故か笑顔。
上司「ドジョウ、今度ラーメン食いに行こうぜ!ってお誘いだったw」
自分「相変わらず愛されてますねーw」
そんな我々の横で「業務中にわざわざ呼び出してそんな要件だなんて…」とつぶやくHさんであった。