「きのこ大好きだったよねー!」
今でも大好きです(`・ω・´)b
お話しするにはログインしてください。
「きのこ大好きだったよねー!」
今でも大好きです(`・ω・´)b
「ああ・・・・」(にやにや)
そんな程度の存在でした。
何年か前にきた、高校の担任の暑中見舞に
「当時の先生方と飲む機会がありました。そこで君の名前が出ました。どの先生にも印象深いようです」
と書かれていて、不安なような嬉しいような複雑な気持ちでした。
担任が生きてるうちに(失礼な。でも、いつどうなるかなんてわからないものね)一緒に飲みたいなあ。
「学校にゴミ箱と箱ティッシュ持ってきて、四六時中鼻血垂れ流してましたね。」
「よく一人で本を読んでいましたね。他の生徒と話しているところを見たことはなかったです。何を考えているか分からない、不気味な感じでした。友達もいなかったんじゃないですか。」
授業中よく寝てたよなぁ。
マラソン大会でビリにならずにすんだことが学年中の話題になった子でしょ?
「お弁当食べながら本読んでて先生に怒られてましたね」「廊下歩いてる時も読んでたよね?」
神童と呼ばれていて打たせても走らせても守らせても完璧で1000年に1度の逸材でしたよ。[直球で嘘を言ってみる]
「ウケを狙おうとしてよくスベっていたことを思い出します」
「運動神経バツグンでサッカー部のキャプテンを任され、女子から人気があり男子からの人望も厚かったナリタくん家の近所に住んでた。ホラー映画が好きだってさっきニュースで言ってたから、今後はホラッチョって呼びたい。」
「あー、いつも始業式とかで倒れてた」
「あいつかー」
「いつも同じことばかり言っていましたね」