アマオト
アディショナルタイムで『アマオト』まで観られた。宮沢賢治の作品群を中心としたファンタジー。
主役のジョバンニの野水伊織さん(身長150cm)が可愛くてもう。ちゃんと意味があって配役されていて、うわーすげー、ってなった。
宮沢賢治の話って結構、失ったり死んだりする話が多いよな、と、思い出した。
「猫の事務所」のかまねこまで出てくるのだ。
脚本も芝居も、すごく良かったので、小劇場が好きな人にはお勧めする。まず外れはない。
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アディショナルタイムで『アマオト』まで観られた。宮沢賢治の作品群を中心としたファンタジー。
主役のジョバンニの野水伊織さん(身長150cm)が可愛くてもう。ちゃんと意味があって配役されていて、うわーすげー、ってなった。
宮沢賢治の話って結構、失ったり死んだりする話が多いよな、と、思い出した。
「猫の事務所」のかまねこまで出てくるのだ。
脚本も芝居も、すごく良かったので、小劇場が好きな人にはお勧めする。まず外れはない。
東京の劇団、GAIA_crew(ガイアクルー)が、「このご時世なので」と、YouTubeで、今日まで過去の舞台のアーカイヴを6本公開してくれている。
https://www.youtube.com/channel/UCxd5GB0dPzS7Kxbht-hQTOA
アディショナルタイムで、明日の早朝までは観られそう。
『空の彼方の、ちいさなヒカリ』は、3年前の本公演のときにYouTubeライブが時々止まって、どうなったのかがわからなかったのが、やっと通しで観られた。はいすっきり。「表現の奴隷」じゃない表現がやりたい。
ジャンヌ・ダルクに詳しい人は、観たら、あああああ!ってなりそう。
『ハラカラ・コエダス・レクイエム』は、お通夜の悲喜劇なんだが、すごくテンポが良くて、「遺影用に、まともな写真撮っておかなきゃ」と震え上がった。やばすぎる。
これから「アマオト」を観るが、アディショナルタイムでも、他の作品までは間に合わなさそうだ。
『LinKAge』は6回くらい観たからいいか……。