/舞台
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しまった、ここで早めに宣伝打っておくべきだった。
元々何回も上演されている二人芝居なのだけど、この情勢なので、朗読劇というかたちをとり、男女6組で、有料チケットによるネット配信5組+YouTube無料配信の1組で、それぞれ6通りの「朗読劇」だった。
当然、無観客。
が、コンセプトは「朗読劇の皮をかぶった演劇」。
「お互いが目線を合わせないこと」
「指定したラインより外に出ないこと」
「撮り直しなし、一発勝負」
という、普段いっぱい動く役者さんたちには、なかなか制約が多かった。
「新型コロナで様々な不自由を強いられている…[全文を見る]
アディショナルタイムで『アマオト』まで観られた。宮沢賢治の作品群を中心としたファンタジー。
主役のジョバンニの野水伊織さん（身長150cm）が可愛くてもう。ちゃんと意味があって配役されていて、うわーすげー、ってなった。
宮沢賢治の話って結構、失ったり死んだりする話が多いよな、と、思い出した。
「猫の事務所」のかまねこまで出てくるのだ。
脚本も芝居も、すごく良かったので、小劇場が好きな人にはお勧めする。まず外れはない。
東京の劇団、GAIA_crew（ガイアクルー）が、「このご時世なので」と、YouTubeで、今日まで過去の舞台のアーカイヴを6本公開してくれている。
https://www.youtube.com/channel/UCxd5GB0dPzS7Kxbht-hQTOA
アディショナルタイムで、明日の早朝までは観られそう。
『空の彼方の、ちいさなヒカリ』は、3年前の本公演のときにYouTubeライブが時々止まって、どうなったのかがわからなかったのが、やっと通しで観られた。はいすっきり。「表現の奴隷」じゃない表現がやりたい。
ジャンヌ・ダルクに詳しい人は、観たら、あああああ！ってなりそう。
『ハラカラ・コエダス・レクイエム』は、お通夜の悲喜劇なんだが、すごくテンポが良くて、「遺影用に、まともな写真撮っておかなきゃ」と震え上がった。やばすぎる。
これから「アマオト」を観るが、アディショナルタイムでも、他の作品までは間に合わなさそうだ。
『LinKAge』は6回くらい観たからいいか……。
眞島秀和さんと岸井ゆきのさんの「月の獣」観てきました。
事実に基づいたずっしり重いお話しで、二人は夫婦役なのだけど、夫のモラハラが厳しかった…
女性は観てるの辛い人もいるんじゃないかな…
岸井ゆきのさんは饒舌でお喋りな少女のようだったり、暗い生い立ちからか能面のような表情や絶望的な声を出したりで、表現豊かな女優さんだった。
家族になった人達の柔らかい弾むような声と表情を観ることができて、ラストはとても幸せな気分になりました。クリスマスに観ることができて良かった。入りは6割ほどでしたが、みな精一杯の拍手を送ってスタンディングオベーション。カテコ5回ありました。最後はストーリーテラーの方がなかなか出ていらっしゃらなくて他のメンバーで迎えに行ってたw
ファンの有志の皆さんのお花。クリスマスカラーで電飾付でした。キレイ～。
Kiramune リーディングライブのライブビューイングに行ってきました。
声優さん達の朗読劇です。
100年前の事件を探偵（神谷浩史さん）が助手（吉野裕行さん）とともに謎解きをするというもので、本を読むだけでなく衣装も着てお芝居もありで影像と共に展開していくもので面白かった－。
ベテラン声優さんの声の抑揚やテンポなどは俳優さんのようで感動しました。
土曜日は
シアターコクーンオンレパートリー2019 空ばかり見ていた@シアターコクーン
観てきました。
とてもよかった！
岩松さんのホンはとにかく執拗なほど言葉や言葉尻に執着があるから、
演技の方向性として台詞(言葉)に力がある役者が向くんだなーと思った。
。
そんで、森田剛、岩松さんのホン、めちゃくちゃ合う！ぴったり。
他にも今回出てたみなさんよかった～
あと豊原こうすけさん出てきたときの色気な！
立ち姿が目を引くこと！
そういえばこの二人、平清盛では時忠と忠正様なのでありました。
以前観た岩松さんの芝がつまらないと感じたのは、つまり言葉…[全文を見る]
今さらだけどなんの舞台か書いてない(笑)
愛のレキシアター ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ@赤坂ACTシアター
でしたっ
これからいかれる方いるからなんにも言わないでおくけど、
一言で表すなら狂気よ。
最高よ。
さすがの山本耕史、説得力納得させる力はんぱねー！！！
河原さん脚本だからつまらないことにはならない、と判断して買ったんだけど、
想像を越えたたいらのまさピコのまとめ力に脱帽
人形のほうが能役者よりもなじんでいたことがいまさらながらおかしい。
あとスイス団が足元白足袋でかわいかった。
予想に反して（出演者など全く事前チェックしていなかった）オペラの歌唱は一切なく、声関係は、文楽の太夫と、狂言役者のセリフのみ。演奏はスイスから来たほぼ眼鏡楽団と、文楽の三味線。伯爵ならぬお殿様とおきさきはそれぞれ人形と能役者…！ほかの役者はfrom狂言。能の人がまったく空気になじんでいない感じも面白さのうち。文楽の人形は1回だけ行った文楽公演よりもずっと間近に動きを堪能できた。大変挑戦的な試みで面白かった。
開演待ち。なんだか人形まで出るらしい！
いってきまーす！わくわく！
ヴァージニア・ウルフなんてこわくないの演目変更。
大人の事情？いやでも、No.9はやれているし、そんな今更？と思ったら海の向こうの大人の事情だそう。
そうか、ヴァージニア･ウルフも見たかったけど、LIFEも楽しみ。チケット取れるといいなぁー。
すっごく面白かった！始終笑ってた！
主演の二人とても頑張ってたよ(;o;)
初の外部舞台がこの座組でほんとに良かったなって思えた。また観たい＞＜
スーパー歌舞伎Ⅱ ワンピース@新橋演舞場
相方氏と、共通の友達が、ワンピ好きなので
誘われて一緒しました。
シネマ歌舞伎版は途中寝てしまったので(…)、一応眠眠打破飲んで挑んだ。
流石に生の芝居は迫力があっておもしろく、楽しめました！
(第三幕ちょっと眠いとこあったけど)
ワンピース好きの連れいわく、
巳之助さんのボンちゃんがあまりに完成度高すぎる！！！
この歌舞伎はボンちゃん観に行くようなもんなの！！
といって憚らないのですが、
原作ボンちゃん知らなくても確かにあの中のボンちゃんは魅力的な人物だった。
これがわたしのおきゃまうぇい！
勇人くんはサンジ似合いすぎだし、
マルコも似合いすぎだし。
晴れて私たちは巳之助さん贔屓になったのでした。
浅草新春歌舞伎もチケットとったよーん
ヤスケンとキョンキョン！
大阪でもやってくれんかなー。
多摩1キロフェス、見たかったのは ままごとの「あたらしい憲法のはなし」でした。野外の水上ステージで行われた公演は、空と風と水と光のおかげで、たくさんの奇跡が起こって、きらっきらでした。
泣いちゃった。
これ、観たいなぁ！
歌舞伎『阿弖流為（あてるい）』市川染五郎、中村勘九郎、中村七之助
「市川染五郎と劇団☆新感線のコラボ企画第2弾として、中島かずきがオリジナル作品として書き下ろし、いのうえひでのりの演出で上演された『アテルイ』を歌舞伎化」
http://www.kabuki-bito.jp/news/2015/01/post_1309.html
『Forever Plaid』@KAAT(正式名称なんだろ？神奈川なんちゃら芸術劇場だと思う)観てきました～。
四人の魅力が伝わる良質のエンターテイメントでした。
役の設定にがあるけどほぼコーラスグループのライブみたい。
これもひとつの"ハモ騒動"って感じ！(笑)
ゴスペラーズ再燃しているので、そういった意味でも興味深く。
しっかし松岡充って魔性が服来て歩いてる、みたいな魅力の振り撒きぶり。ナチュラルボーンたらし？(笑)
ロッキー・ホラー・ショー行ってまいりました！
いやぁ古田新太出ると、きたきたきたぁ！ってなりますな。あと某とうちゃんの頭、いいのあれ？ｗ
ぶっ飛んだ一級品の悪ノリショー。ボンデージ(含む殿方着用)が大好物な私はちょーたのしかったです(笑)
