/華麗に加齢

先日、思わぬところで加齢を指摘された。普段、指摘されてないというわけじゃなく、「え？ あ！」という、ほんとに思わぬところ。
後輩1「先輩の小説の中高生、リアルにいそうではあるけど、ひとつだけ」
わたし「？」
後輩1「いまどきの若者は、成人病って言わないと思うんですよね」
後輩2「生活習慣病だよねー」
後輩1「そうそう」

ああっ！

昔々のラブコメの黄金パターンに、食パンくわえてダッシュしている男女がぶつかってそこから恋が始まるなんてありましたけれど、今の時代は「ちこくちこく」と走りながらスマホ操作する男女がぶつかってとなるんでしょうね。
それはなんか風情が足りないと思う程度には年齢を重ねております （´Д｀）

駄洒落は脳トレに良いって恭司師匠がおっしゃってたわ。
恭司師匠のあの驚異的な若さの秘訣はきっと駄洒落よ、間違いないわ。

若い頃から軽度難聴の聴力に年齢が追い付いたみたいな。

からだの不具合を、医師に「この年齢ならあってもおかしくないことですからー」とスルーされる。