/親に言われた衝撃的な事

サンタさんは本当はお父さんなんだ

二十歳前の多感な年頃、浴衣を着た私に「あっはっはっは、新弟子みたい」（母）

「あんたが男子の家に泊まりに行ったこと、高校の先生に相談した」
　
その瞬間母への信頼は全て失った。

「新聞とってくれないか？」
普通のご家庭なら郵便受けにとりに行くのでしょうが、
うちの場合は新聞購読の契約を意味する。

「あんたがあんまり足で楽しそうにやるけえ敢えて言わんかったけど、『ちょちちょちあーばーばー』って普通は手でやるもんよ」
高校のときに初めて教えられた。15年くらい騙されていた。

「お前、本当はＢ型じゃないんだよ」
　
中三の時でした。

父「３歳の頃、梅酒（ビール瓶入り）をいつの間にか飲んで
救急車で運ばれた事があったな～ﾊﾊﾊ」
　　
って笑って言う事か！幼児の見える場所へ置いとくなっ！！！

親に「された」衝撃的なこと。
私が幼稚園から帰ってくる時間を狙って廊下に倒れて死んだ振りをし、マジ泣きする様をみて面白がる。
あと、寝る前に「私が両親を亡くしみなしごになって世界を放浪する話」を嬉々として聞かせてくれる。
やめてと泣いて頼むと「じゃああなたがなにか話して」
「むかしむかしあるところにお姫様が」
「そんな話はおもしろくない。やっぱりみなしご○○のほうがいい」
「いやだーえーん」

そんな母だった。

寡聞にして知らなかったのですが、ぐぐったらたいそう面白そうな。

おお。ありがとうございます。お母さんの名前、間違って書いてるらしき記事がちょこちょこあったので、ちゃんとwikiまで辿りつけました。

「私は、アル中とモーヲタの間に生まれたんだ……」、と娘にばれる日が来るのでしょう。今の本棚を見られたら一発だよなぁ。物心つく前に、（少なくともハロプロの方は）何とかしないと。

同じく中1の時、わが母に「もっと若い娘にしたら？」と言われたことアリ。ちなみに、見つかったのは、拾った週刊誌のグラビアの、小松みどり。

「あなた誰」
2年前の今日、電話で話してるとき、母に。
その前から認知症が悪化してたのがはじめて臨界値越えた感じ。覚悟はしてたから生々しいショックはなかったけど、少々腹に響いた。
これまで幾度となく私をネタにハードなどっきりを仕掛けてきた母だけに、実は今回もまた私が泣いて降参するのを待ってるんじゃないかという気も、いまだにしてはいる。

「お父さん、仕事辞めて今新しい仕事探してるの」
　
小学生6年生だと、へたに少しばかり理解できるせいでショックだった

僕の場合は、幼少時に思春期の姉から「うちの親は見合い結婚だ見合い結婚だ」と、重要なので二回どころかメソッドで聞かされていたわけですが、
最近その事を親にぼそっといったらば「なにを言っている、恋愛結婚だ」と、なりそめを詳細に聞かされ、落雷を目の当たりにして豪雨に立ち尽くすような感覚を味わいました。

ウランちゃんを知ってるだけでもマシ。
以前、職場の後輩と話しててウランちゃんの話題が出た時に「ウランちゃんって何？」と言われた時はむちゃくちゃショックだったよ。

「言葉を飾っていらっしゃるようにお見受けしますが、結婚がいやというより、この子が嫌なんでしょう？」
「わかります。私もこの子よりこの子の妹といるほうがすきです」
「あなた、結婚なさった方がいいと思いますよ、別の方と」
　
婚約解消に当たって元婚約者に母がたむけた言葉。

ワタシの家で
事業に失敗し　借金取りに追われて夜逃げ中の知人を
数日かくまったことがあるそうな
当時2歳のワタシは、やけに懐いて遊んでもらい
気をつかった親が「静かにしなさい！」と言ったら、その人は
「いいんです、このほうが気がまぎれるので・・・」と仰ったそうだ
　
父から　いくらかお金を受け取って家を出たそうだが
結局、都内のある場所で亡くなっているのが見つかったらしい
すぐ身元がわかり、地元のお墓に埋葬されたのがせめてもの救いだろうか
　
昨夜　母にきくまで　まったく覚えてもいなかったし、知りもしなかった

母親「人間って最悪だよね」

母「もっと若い子にしたら？（ニヤニヤ）」

敷き布団の下に隠しておいた、小松みどりのヌードグラビアを見つけられた時。しかも、拾った週刊誌から破り取ったやつ。当時中学生。ホント若かった。