「…あんた、変な顔しとうね」
十代の頃コタツで寝ていて、その時一回だけ。一回だけなので父の真意がわからないが、そのおかげで結果的にその時の、その頃の家の雰囲気、部屋の情景が印象深くきおくに残すことができている。
お話しするにはログインしてください。
「…あんた、変な顔しとうね」
十代の頃コタツで寝ていて、その時一回だけ。一回だけなので父の真意がわからないが、そのおかげで結果的にその時の、その頃の家の雰囲気、部屋の情景が印象深くきおくに残すことができている。
あぁもぉ!アジだとかはずかしい!タイならよかった!
小学生の頃、さかなの骨がノドにささって取れず、夜病院に連れて行ってもらって、帰宅して。あとから振り返ってみて、「家族じゃなかったら親しくなってないだろうなあ」という感じを受けた最初期のものはこれだと思い当たる。