/言葉

「パンタロン犬」
アフガンハウンドのこと。
我が家で70年代から使用されている伝統ある符丁である。
えへん。

お前のかーちゃんでーべそ＝仲直りしよう
　
姉と口げんかしたとき、仲直りする呪文。
「お前のかーちゃんだろ」「いやお前にそっくりだ」「私は橋の下から拾われてきたから違う」等々のくだらないツッコミを応酬して最後は笑って仲直り。たまに母親が聞きつけて「なにを～」と怒るのを２人で「わー怖ーい」ってなって仲直りというパターンもあり。
全て予定調和。
もういい大人ななのであんまり（笑）けんかしないけど。

ポチョる＝階段の上から物を転げ落とす

その気になれば分かる人は結構いると思うけど

ゴダる＝CDが音飛びする

とくにクラシックの場合。

「いいんですよ。「血縁家族」と関係が上手く築ける状況にある人や「パートナー」との関係性を構築することに喜びを見出すタイプの人はそこを追及すれば。ただ、あくまでもそれは自らが選び取ってクリエイトしている「幻想」なのだという自覚さえあればいいんです。」
http://akaboshi07.blog44.fc2.com/blog-entry-2273.html
　
「自らが選び取ってクリエイトしている「幻想」なのだという自覚」かあ…

ぼくが代表できるのは
「ジョニー・ウィアー」だけ。
誰かにについていくことには興味がなくて、
自分がついていきたいなと思うのは、
自分の魂とハートだけです。
ぼくにはそれで十分。
誰かに受け入れてほしいとも思わない。
　
I don't represent any community because I represent Johnny Weir. I have no interest in following anyone. I follow myself. I follow my heart and soul, and that's enough for me. I don' feel I need to be accepted by anyone.

（友人宅の符丁）
「ボディーガーデン」
レディーボーデンのこと。
言い間違いが元。あまりの合ってなさに定番化したらしい。

「振付師のサロメと一緒に模索しながら動きを作っていくとき、スタートには音楽しかなかったのに、最後には一つの「物語」が出来上がっている。その創造が僕の喜びです」―ステファン・ランビエール
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=28469772
翻訳が翻訳文体過ぎるのがちょっと残念。
日本にきたら美術館とかギャラリーとか工房に行って、ぜひ良い陶器と出会って下さいね。
（戸栗とか静嘉堂、根津や東博、大阪なら東洋陶磁などなど…。お勧めリスト作って送りつけようかしら）

猫関係はあらぬ方向に行きがち。

放牧＝猫(次女)を、彼女の主要テリトリーの母の寝室からリビングへ放すこと
ノー牧＝諸事情によって放牧できない状態
狼藉＝猫(次女)が、猫(長女)の主要テリトリー内のトイレで用を足すこと。
ロゼッタ＝“狼藉した”の短縮形
ロゼッタストーン＝“ロゼッタ”後にトイレに残されるブツのこと。

よく考えるとちょっとひどいですね。

ふくえさん＝猫の姿が見えないこと(大抵押し入れとか猫用こたつの中とかにいる)

ゆくえふめい→ふくえゆめい→ふくえさん

こねる／練る
腹をなでてほしい猫が、床に仰向けに伸びて左右にねじれつつ甘ったれている状態を指す。

「レトルト状態」
なべを使ったけど お湯を沸かしただけだから洗わなくていいよ、という状態を表す。

「自分で自分をよく理解している人は　誰に何を言われても傷つくことはない」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14775360
Gleeのカート・ハメル役、クリス・コルファーの恩師が、彼に言った言葉。

下の弟の出身高校の近くに「あおやぎ」（正式表記は不明）というパン屋があり、
そこにパンを買いに行くことを「やぎる」と言っていたとか。

用例「今日の昼どうしようか？」「とりあえずやぎっとく？」

四国＝タルト

リラックマ＝吹っ飛ぶ

ペリー＝2get

牛乳＝相談

ウハ体験＝晩御飯がギョウザ