(承前)具体的な映画のタイトルなんかが出てくるけれど、それを「こうだったらよかったのに」と思って書いているのか、皮肉なのか、単に面白おかしく書いているのかがイマイチ分からない…映画(裏事情も含めて)に詳しかったり、英米文化に慣れ親しんでいれば分かるものなのかなぁ。
本人役(?)にしても、微妙な役割だったりするから名前出されてどうなのかなと思ったりも…
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アンソニー・ホロヴィッツを読んでいると、どこまでが作者のリアルでどこからが創作リアルなのか戸惑う…これも作者の狙いなんだろうけど。。。あと、英語で頑張っているので自分が読み解けていないところがあるのかもしれないけど、同性愛者の登場のしかたとか描き方とか、女性やHIROSHIMAの扱いがなんか気になる。
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芥川賞の田中さんの記事を読んで、こんなに賞に固執してる作家も最近珍しいんじゃないかと思ったけど、いや、やっぱり賞ってほしいよなぁ…。この息子と暮らすお母さんに賞をあげたい。
読メでもつぶやいたけど、恩田さんには無冠の大作家でいてほしいという気持ちがあって、ちょっとホッとしてたりもします…(恩田さんごめんなさい一番好きな作家さんですずっと読み続けますこれからもがんばってください!)
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19日が発売日だったようですよ!
わたしも前作が大好きで、楽しみにしていました^^
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遅くなりましたが、買ってきましたー!
新刊買うなんていつ振りだろう?
すぐ読むのはもったいないので、積ん読本をもう少し解消してから、読もうと思います。
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赤染晶子を読んでるので、ちょっと調べてみた。
芥川賞受賞作品の読書歴。
作家では、松本清張、遠藤周作、北杜夫、田辺聖子、村上龍、高橋三千綱、辺見庸、奥泉光、吉田修一、楊逸…しか読んだことない。
受賞作では、庄野潤三「プールサイド小景」しか読んだことない。
ついでに直木賞。
作家では、檀一雄、山崎豊子、五木寛之、山田詠美、伊集院静、重松清、東野圭吾、桜庭一樹(井伏鱒二は、教科書で読んだかも?)
受賞作では、奥田英朗「空中ブランコ」、三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」。
これだけでも、だいぶ偏ってるなぁ…。いちどくらい、賞縛りで読んでみようかな。
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古野まほろ「天帝のはしたなき果実」が……
新訳・全面改訂で、幻冬舎から出るらしい!!というかもう出ているらしい!!!
講談社と袂を分かったというのは、本当ナンデスネ。
画像だけ見たのですけど、表紙…orz これは無いだろ。しかも、新訳では別の人が死ぬとかなんとか。
うーむ…もう一回、講談社版読むかな。
それでもって、シリーズ最新作「天帝のあまかける墓姫」も出るそうです!
まほろ待ってたよー!