RUBYSTAS
格好よくてオシャレなJ-POPなんだが、歌ってるは草摩燈路やプリプリのドロシーの中の人(大地葉)なんだよな……
中の人などいない!
元々たいちょーは歌手になりたくて、オーディション受けまくって全部落ちて、
「もしかして、声優になったらキャラソンとか歌えるのでは?」と、声優になったという剛の者。
声優としても役の幅がめちゃくちゃ広いが、出発点が歌なので、キャラソンでひとりだけぶっちぎりで上手い。
これはキャラソンなのかなあ。コンセプトが分からないのだけど、最近のJ-POPに興味なっしんだったのが、見事にはまった。
これは実にいい。こういうのが好きだ。
てかたいちょー、こんな声も出るんだね……。
エイリアンズ
covered by SPITHA(Yo Taichi) Arranged cover - AKROGRAM
ーこれは公式動画ですー
AKROGRAMというメディアミックスプロジェクトの中のユニット"RUBYSTAS"が、キリンジの「エイリアンズ」をカバーしたものなのだが、これ好みだわ……。オリジナルが好きな人は、かなり違う(まず性別からして違う)ので違和感があるかもだが、私はこの解釈好きだ。
早くリリースして音源を買わせてほしい。
なお、全然関係ないが、中の人の大地葉(たいちょー)は、『鬼滅の刃』の竈門家のきょうだいの次男の竹雄や、『フルーツバスケット』の草摩燈路、『ピアノの森』の雨宮修平(幼少期)といった少年から、『プリンセス・プリンシパル』のドロシー(お色気担当)、『ガールズ&パンツァー』のアンツィオ高校のペパロニとサメさんチームの「サルガッソーのムラカミ」まで、声が幅広過ぎてクレジットが仕事してない。