/香川県

高松の勢いを感じる風景


これはどういうつもりかわからないけど、ゆるキャラ本人にサインを書かせているのですね。彼らには構造的にとても難しい仕事だったと思う。

以上、高松旅行でした。次回は小豆島にも行きたいし、瀬戸内海の島メインでまた行きたいな。さぬきうどんは「小」で十分一人前あるということもわかったし、喫茶店いっぱいあるし、文庫本古本で200円だし。

高松、うどんだけじゃないくて何か独特の勢いがある。



ハニー雷蔵はラーメン屋さんなんですよ。
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中の展示。

窓からは現在の浄水場。


最終日、雨に降られちゃったもんで、島に行くのをやめてこっちに来たのです。これはこれでよかったです。

香川旅行最終日は高松市水道資料館（旧御殿水源地建造物群）に行きました。
じゃーん。かわいい。

大工泣かせな構造。

うう、かわいい。

こんぴらさん。海のお仕事をされる方々が安全を祈願して奉納しています。

ずらーと。

宇宙の船に乗る方も。

長い階段を小さな子からご老人まですいすい登っていくのです。ぜーはー言っているのは私くらいでした。ハイヒールにミニスカートの子や、頭におしゃれなハットをのせた青年などに追い抜かれたときは「ああ、私、もっと運動しよう」と強く思ったものです。こんぴらさんはのんきな感じで良かったです。

こんぴらさん。うどん屋に吸い込まれたりカフェに吸い込まれたり美術館に吸い込まれたりしながらやっとこさたどりついた〜。

いいところ。

立派な木。

振り返れば讃岐平野。
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こんぴらさんへに行く途中にある、琴平町公会堂。昭和七年築。立派〜。

途中でうどん。

Y字路。

途中でパフェ。
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香川県旅行二日目午後は、こんぴらさんに行きました。
琴電に乗って。

ホームのベンチにおざぶとんと文庫本。

この文庫本は一冊 200 円で売っていました。

はんか発掘してた。
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歴代藩主が大茶屋と呼び、こよなく愛したという掬月亭。ここでお抹茶か煎茶をいただけます。

まずお茶を飲んでから見学しろという指示があり粛々とお茶をいただきます。

どこもかしこも絵になる。

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栗林公園。コントロールされた松。こわい。

水がきれい。

香川旅行二日目は栗林公園に行きました。「朝行くのがおすすめ」ということだったので早めに。お殿様のお庭です。
背景には紫雲山。

アップダウンもあって歩きがい、見がいがあります。

お殿様がつくれと命令してつくった人口滝。

去年の春先。五色台のへんろみちから。

少食の弟は出張から帰ってきて
「ご飯のおかずにうどんだぜ？　炭水化物+炭水化物なんて解せん」
とぼやいていた

石切さんが好きです。でも、こんぴらさんの方がもっと好きです。