藤田和日郎『からくりサーカス』

中盤に冗長だった以外はすげえ好き。
ルシールとか梁師匠とかギイとかコロンビーヌとか阿紫花とか脇役陣の生の帰結の描き方が素晴らしい。

芦奈野ひとし『ヨコハマ買い出し紀行』

物語よりも世界観を味わう作品。
ゆるやかで温かい雰囲気が好き。

緑川ゆき『夏目友人帳』

まだ完結していないから反則かな。
人間と妖の静かに心にしみる物語に魅せられます。

高田エミ『ねこ・ねこ・幻想曲』

なんか好きだった。
妹の買ってきた「りぼん」を盗み読みしてたなー。

藤田和日郎『うしおととら』

最終局面の盛り上がりが好き。
人と妖が手を取って戦う展開には燃えます。
個人的には秋葉流の最後の咆哮にしびれました。

幸村誠『プラネテス』

フィー姉さんが素敵過ぎる。
でも一番好きなのはロックスミス。
第一部完だったはずだけど続きを書く意思はあるのかな？

榛野なな恵『Papa told me』

読んでいて安心します。
あまりにも理想化されすぎている感もあるけど，
だからこそこういう生活に憧れを抱くのかもしれません。

道原かつみ『JOKER』

最終話（だけじゃないけど）に涙しました。

那州雪絵『ここはグリーンウッド』

こういう学生生活に憧れた。

安永航一郎『県立地球防衛軍』『陸軍中野予備校』
　
不条理変態ギャグ漫画の極地。
自分の笑いの原点でもあるような気がする。

“小樽のイタコ”なんて台詞もありました。
　
続編SPROUTもあれはあれで好きです。

たがみよしひさ『軽井沢シンドローム』

オレのバイブル。
耕平ちゃんは格好いい男の完成形のひとつだと思う。

紫堂恭子　/　辺境警備

隊長さんみたいな中年になりたい。

獣木野生　PALM

こんなにマイナーな名作も珍しいと思う。すげえ，面白くて壮大なのに。